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京商バトルタンク「74式戦車」をF型「92式地雷原処理ローラ」に改造計画

随分と昔にAmazonで京商バトルタンク「74式戦車」を購入
買った当時の第一印象は「レオパルドⅠと74式戦車が合体した感じじゃん」と思いましたね。そのせいで改造したいと決めて数年…バラバラに分解・不要部分の除去したまま、ほったらかしていたが再開を決意

〈改造内容〉

・92式地雷原処理ローラ(F型)装着
・足回り(スプロケット、履帯)を新調
・74式戦車になるべく近づける

上記の内容を主に部品はプラバン・パテ・3Dプリンター等を使い制作していきたいと思います。

「92式地雷原処理ローラ」について

まず「92式地雷原処理ローラ」とはで、陸上自衛隊の装甲車両に装着する対地雷装備である。敵前での地雷原突破に用いられるもので、ローラによる圧力式地雷と磁気発生装置による磁気反応式地雷の処理その他各種の地雷を処理します。
因みに装甲車両の種類によってローラの枚数が変わり

74式戦車 片側4枚(左右セット8枚)
89式装甲戦闘車 片側2枚 (左右4枚)
90式戦車 片側5枚 (左右10枚)

上記の装甲車両に装着する。

3Dモデルによる部品製作

3Dモデルのローラ

3Dモデルを作るに当たり、モデル参考として1/35の「90式戦車マインローラ」を購入し制作、また92式地雷原処理ローラに関する同人誌を持っており細部寸法を決めていく。
京商バトルタンク「74式戦車」は、おおよそ1/24スケールな為寸法を計算モデルも徐々に決めていく

3Dモデル出力品

流石、3Dプリンターと言うべき良い仕上がりに出来たヽ(=´▽`=)ノ

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