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3歳、一番初めに覚えた文字、それはP

2歳だったか、3歳だったか、忘れましたが、息子が一番初めに覚えた文字、それはP。
確かに、良く見かけるんですよね、街中。
田舎暮らしなので、車中心生活だと、それはもう、どこに行くにもP=駐車場を探します。保育園でもポップコーンの歌、なるPを体で表現するダンスを学んだこともあり、「P」が一番最初に認識した文字でした。

・・・意外!

子どもを通して世界を見つめると気づかない多くに気づかされます。
今は、ひらがな、自分の名前にはいっている3文字だけは読めるし、書けるようです。

基本的に文字はまだ積極的には教えていません。文字を持たない世界、文字を使わずに認識する世界をできるだけ大切にしたいので。話し言葉はできる限り多くの語彙を使うようにはしていますが。

ちなみに、数字の方は教えています。
が、こちらは苦手なようで、読めるのですが、オーダーがまだぐちゃぐちゃ。

8,7、6、5,7,8,9,0、・・・攻撃!

とめちゃくちゃなカウントアップかカウントダウンか分からない方式で攻撃が始まるので、いつ受け身取ればいいんじゃ~~~い、といつも笑っています。

だいぶ会話も成り立つようになり、知恵もだいぶついてきた3歳児、遊ぶと楽しいです。
中学入るまではもっと母ちゃんと遊んで、成長を見せてほしいです。

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