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7/11(Tue):今日の感じたこと「睡眠」

こんばんは。皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は自分の感じたことを短いエッセイのように書いていきます。

というのも、前回の記事では見に行った演劇の感想を書いたのですが、一度に伝えたいことが多すぎたため内容が重く、読んでいて少し息が苦しくなるような文章になってしまいました。
そのため、これからは試験的に僕の日常の中で感じたことを、短く細分化して記事として小出しにしていくことにより、読んでいて楽しい軽快な文章にしていきたいと思います。
目指せほぼ日刊イトイ新聞!

今日のテーマ:「睡眠」

睡眠は人間が生きるのに必要不可欠だと思う。
それは科学的に示されているし、睡眠の欠乏は心理的にも悪影響を及ぼすと言うのも分かっている。

だけど、うっかり寝落ちしてしまった朝や、あまりにも多く寝過ぎてしまった朝は時間を無駄にしたと感じ、けっこう落ち込む。

たくさん寝てスッキリしているはずなのに、心のどこかでわだかまりが残るようで、なるべく睡眠時間を削り、日常の中で行わなければならない事に、より多く生産的に時間を使いたいと思う。

人間は1日8時間の睡眠をとると単純計算で1日の内1/3の時間を消費していることになる。
それを365乗算し、自分の今から死ぬまでのおおよその年数に掛けてみると、えらく沢山の時間を睡眠に使っていることがわかる。

かといって眠らないわけにもいかず、結局1日6時間くらい寝てしまう。

それから学校へ行ってバイトへ行って、その他諸々生活しているうちに夜の12時を軽く周っていて、1日の生活に疲れきった僕は、潜在的な向上心や自己開発意欲や大志などはとっくに弱体化し、体が睡魔という悪魔に侵されて、気がついたら眠って朝になっている。

人生の最大の敵は悪徳権力者でもなく、テロ組織でもなく、近所のよく吠える犬でもなく「睡眠」なような気がしてならない。

でも人生の最大の敵と共存・共生しなければ、肉体的または心理的苦痛を強いられることになる。

睡眠は敵でもあり、人生の中で一番近くにいる友でもある

「時間が無い」と言って行動しない自分を肯定するのにはもう嫌気が差した。
今日くらいは寝ないで勉強したい、本読みたい、プログラミングしたい、でも明日は朝からアルバイトだぁーーーーー

さて、今日は何時まで起きられるかな?

今日読んだ本:

安部公房の「他人の顔」
Markus Gabriel 「I am not a brain」

英語の勉強も兼ねてマルクス・ガブリエルの哲学書を読みながら、隙間時間を見つけて「他人の顔」を読んでいる。
時間が欲しい。
どちらも読み始めて1ヶ月以上経っているが、全然読み終わらない。
どちらも面白いが同時に読んでいると内容がごっちゃ混ぜになり後で読み返す時に新たな気づきになるかもしれない。
先が気になる。

開発の進捗:

こちらも全然進んでいない。
7月の下旬までにUnreal EngineでARとして表示できるまでに開発を進めたいが、写真をのモーションデータを表示するところまでしか進んでいない。
これに動画を読み込めるようにし、さらにモーションデータをファイルで出力できるようにしなければいけない。

google colabで書いてます。
大部分デモのソースコードを引っ張ってきているだけです。

今週は忙しくなりそう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
暑いのでお身体気をつけてお過ごしください。
またnoteで会いましょう!

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