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僕がリモートワークで気をつけているポイントと、散りばめている工夫について

このところリモートワーカーが爆増していますが、Twitter等を見ていると「リモートつらい」という声がちらほら聞こえてきます。確かにリモートワークは向き不向きがあって誰にでもできる働き方ではない一方、この情勢で仕方なくやらざるを得ない方が増えているのも事実。

先日「提供側から見たリモートワークの考え方」について書きました。

今回はワーカーとしての視点で、僕自身がどういったことに気をつけてリモートワークをしているか紹介したいと思います。一つ、大事なことですが、僕はこれでまあまあ快適にリモートワークができています。

※ちなみに、会議がある日は基本的にオフィスに行っているので、Web会議のコミュニケーションには触れません。ご了承ください。

まずは、ポイントを意識しよう

リモートワークをする上で気をつけるべき点は以下の3点であると考えています。

1:運動不足

いや、最近全然運動してないんですよーというオフィスワーカーも多数いるかと思いますが、実はオフィスに通うのは結構な運動です(特に電車通勤である場合は)。

歩いたり階段を上り下りして、場合によってはPCや資料の入った重量のあるカバンを抱え、ようやくオフィスにたどり着く。冬でもオフィスに着いた瞬間って結構ポカポカしてませんか?リモートワークになると、この運動(それも行き帰りの2回)が生活から消えます。

2:執務環境

普段ご飯を食べてる食卓で、パジャマを着ながらでも仕事モードに入れるぜ!という方は別にいいのですが、大抵の方はある程度整った環境でないとなかなか仕事に集中しづらいと思われます。

ここでいう「整った環境」は何もピカピカのデスクや大きなモニタみたいな物理的なものということではなく、集中するために必要な状況を作るという意味合いで挙げています。

弊社のこにたんというデザイナーが、リモートで仕事をする際に必ずやる儀式について書いているのですが、僕が言いたいのは大体こういう趣旨のことです。

3:タイムマネジメント

環境さえ整ってしまえば、あとはガリガリ仕事をするだけ。。と思いきや、ここにも落とし穴が。

長時間仕事ができていると一見集中しているように思えますが、実は脳は普通に疲れており、生産性は時間に応じて逓減していくという研究があります。いい具合に休憩を取って、仕事から脳をリリースしてあげなければなりません。

実際の一日の流れ

僕がリモートワークをする際は、上記の3点を意識して一日の流れを構成しています。当然割り込み作業が入ったりしてまんまこの通りにいかないこともありますが、概ねこんなタイムテーブルで過ごしています。

9:00〜10:00:運動、身支度など
10:00〜12:30:午前の業務
12:30〜13:30:昼休み
13:30〜17:00:午後の業務①
17:00〜19:00:午後の業務②

では、それぞれ見ていきましょう。

9:00〜9:30:運動の時間

子供を保育園に送ったのち(送りは僕が、迎えは妻が担当)、家に帰ってきて運動をしています。運動では「きちんと追い込み、汗をしっかりかくこと」を意識しています。たとえば、家の中で自転車に乗ったりしてこれを実現します。

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ローラー台という自転車用のトレーニング機器とZwiftというバーチャルサイクリングのサービスを利用して、毎回30分のワークアウトをやってます。こんな感じのやつです。

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9:30〜10:00:仕事のための身支度

尋常でない量の汗をかくので、運動後は否応なくシャワーに直行します。シャワーから出たら、きちんと髪をセットし、きちんとした(スウェットとかじゃない)服を着ます。上でしっかり汗をかくのは、この身だしなみを整えるための布石だったりも。

その後は仕事中に飲むためのお茶を淹れたり、ちょっとした家事をしたり、ストレッチをして体をほぐしたりしつつ、仕事の始まる時間を待ちます。運動のおかげで体はポカポカ、頭はスッキリしています。

10:00〜12:30:午前の業務時間

ピースオブケイクの定時である10時がやってきました。先日作った執務スペースに向かいます。

10時まで仕事をしないのは、ゆるっと仕事を始めてしまうことを防ぐためです。時間で区切ることにより、強引にメリハリを付けます。

ここからはポモドーロ・テクニックという手法を使って【25分仕事したら5分休憩】(これで1ポモという単位になる)で時間を区切っていきます。その日やるべきタスクはそれぞれの25分に収まるように分割したり、まとめたりしていきます。ポモドーロ・テクニックの詳細については、是非こちらもご覧ください。

1ポモ目は大体メールやSlackのチェックや業務連絡に、2ポモ目は前日の積み残し解消に当てるのがいつものルーティンです。5ポモくらい回したら、昼休みを取ります。

ちなみに、ポモの途中に問い合わせが入った場合は、即対応できるものは秒で倒し、時間がかかりそうなものでも取り急ぎリアクションだけはつけておきます(下の画像参照)。顔が見えないからこそ、放置されてるかも。。という疑念をみんなに持たせないのが大事と考えています。

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12:30〜13:30:昼休み

12:30になったら躊躇なく昼休みをとります。始業時同様、ここでも時刻で強引にメリハリをつけて、心身を仕事から切り離します。

何も意識せずに昼食を取ると往々にしてひどい食事になってしまう(そして自己嫌悪に陥る)ので、精神衛生を保つためにあえて他人の目を意識してごはんを食べるようにしています。

ごはんを食べたらその辺を散歩したり、洗濯物を畳んだり、ラジオを聴きながらTwitterを流し見たりしてのんびりします。13:30まで原則仕事はしません。(急用に備えて、ちょくちょくSlackは見ます)

13:30〜17:00:午後の業務①

午後の仕事が始まります。17時までは午前中同様、ひたすらポモを回します。

17:00〜19:00:午後の業務

ここからはポモを切って、クールダウン的にゆるっと仕事をします。

興味のある技術の調べてアウトプットしたり、当日社内で話題になっていたnoteを読んだり、Slackを巡回して社内状況をウォッチしたり、社内イベントのアーカイブを見たり。ただし、ゆるっとしつつも問い合わせ対応はあくまでも秒を目指します。

18:30くらいから店じまいを始めます。当日の積み残しと課題をまとめ、タスクに落とせるものはTodoリストに入れておいて、翌日に対応しやすくしておきます。

定時の19:00になったらPCから完全に離れます。そこからは家族の時間とし、急なタスクがない限りは仕事はしないようにします。

気をつけていること、まとめ

という感じで、リモートワークの1日を過ごしています。ここで、僕が気をつけている点をまとめます。

・しっかり目の運動をする
・身だしなみを整えておく
・適度に休憩を取る
・時間でメリハリをつける
・問い合わせ対応は爆速&丁寧を意識
・家事を詰め込みすぎない

「家事を詰め込みすぎない」、本文では触れなかったのですが結構重要なことだと思ってます。ただでさえ忙しい仕事にプラスして、家事をカツカツになんて無理です。せいぜい洗濯物を畳んだり、段ボールをまとめたり、米を研いで炊飯器にセットくらいが関の山ではないでしょうか。

気をつけている点を強引にまとめると「メリハリがつく仕掛けを用意して仕事をしよう。家事は適当に、運動とコミュニケーションはしっかり目に」です。これを意識しておけば、環境に起因するモヤモヤの大部分は払拭できると思っています。

最後に

・僕は週2〜3程度でリモートワークをしていて、そこで得られた知見であることにご留意ください。フルでやろうとするとちょっと目先を変える必要があるかも。

・これができているのは、デイタイムは子供を保育園に行かせているからに他なりません。こんな時でもリスクを負って開園してくれる園には感謝してもしきれません。

・様々な事情によりお子さんを家の中に抱えたままリモートで働かざるを得ない方のご苦労をお察しします。上述の工夫程度で救えないことは重々承知ですが、共に涙を流しますので、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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