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白い壁が好きだなと思った日。

我が家の壁は全て白
床は木目が少し見えるオフホワイト

そんな極一般的な賃貸マンションの
ごくごく普通の部屋で暮らしてます。

ちなみに実家は
壁は白で
床は濃い目の木の色です。

数年前までは
あまり背のあるものを置きたくなく
ベッドと棚を1つ
あとは電子ピアノを置いているくらいでしたが

今はデスクもあるので
やや壁の露出度が低く
ごちゃっとして見えるのが
好きではないなと思っていたりします。


とはいえ
特別家にこだわりのある人間ではないので
特に何もせずそのまんま。


最近周りで
家を建てたりリフォームする人が多く

お邪魔するたび
みんな素敵なお家だな〜
と思います。

最近は片側の壁だけ色があるとか
木の素材を活かしたポイントが入ったりだとか

いわゆる真っ白ではない壁に出会うことが多く
とても素敵だなと思ってみていました。


昨日
東京
長く降り続いていた雨があがり
久しぶりの晴れ間。

私の部屋は
晴れている日には
11:00頃から15:00頃まで
日が刺します。

窓から入る陽射しを
家の白い壁や床が一層明るく
暖かく照らすのを見て

あー白い壁
好きだな。

と思った
ある火曜日の日でした。



忘れ物が多い話


短いので
昨日の出来事を軸に
忘れ物が多い話を
おまけで書いてみました。


雨が止んだので
散歩がてら出社でもしよう

と出向いたら
社用ケータイを忘れて
何もできない一日でした。

何もできない
というのは嘘なのですが
なんというかPC使えない時の無力感。笑

社用ケータイがないと
何ができないかというと
社用のPCにログインができません。

ワンタイムパスワード発行アプリが
社用端末にのみインストールしてあり
それがないとログインできないのです。
(頑張れば他の人の端末からでできますが)

会社のコミュニケーションツールも
私用ケータイには入れられないので
Slackもできないしteamsも使えないし
社用メールも見られないし
仕事に関する公式な連絡手段を失います。

素晴らしいセキュリティですよね。

忘れ物は普段から少なくないのですが
忘れ物の多い人の性(サガ)として
忘れても大した問題じゃない
と思ってるというか

忘れない人より
忘れた状態の問題の程度を
小さく捉えているんだろうな
と思います。

心的ダメージがないですし
どうにかなるだろとも思ってます。

仕事できないのは大問題やろー!


と思われた方もいるかもしれませんが
一応仕事はしました。


昨日は晴れてたということに加え
レビューあるなら出社するかー
という動機で出社したので

後輩の成果物とか
ミーティング準備とかの
レビューをしたり

ミーティング参加する時は
会議室で一緒に入れてもらったり

考えなきゃいけないことはあるので
ホワイトボードとノートで
検討するとこを進めたり


もしPC作業以外やることない
とか
そもそも頼れる人が職場にいない
とかいう日であれば
帰るか
となります。

本当に散歩になっちゃったなー
とか思いながら帰ります。

そんなわけで
忘れた時に大問題!
と自分でも思っている物は
滅多に忘れません。

頭のキャッシュ的なとこの
キャパが狭いのでしょう
あれとこれと〜なんて
大事な順に入れると
末端は弾かれてしまうのだと思います。

ここまで書いて
社用ケータイって
結構大事だよなと思いましたが
なんかケータイはよく忘れます。

用意してても
持たなきゃいけないものが多いと
出る時に忘れます。

「滅多に」なので
割と大事な物についても
多分たまに忘れてます。

今思い出せるクリティカルなものは
バドミントンの試合の日に
シューズやらラケットやらを忘れた
というくらいの遠い記憶ですが

ラケットバッグという
全てを入れられるバッグに変えてから
忘れ物は減りました。

バドミントンは個人戦なので
練習時間とかがあって
開会式もあって
即試合という人は限られていて

結局親が取りに行ってくれている間に
練習の時はシューズ借りたりしながら
事なきを得るわけなのですが

どうにかなった経験が積み重なり
忘れ物による危機感を
下げてしまっているのでしょうね。

結局多くの場合
人に助けられてるわけなのです。

甘えた人生ですが
そうやって人に助けられて生きているなー
と感じながら生きる人生は
そんなに嫌いではないのです。

いつも助けてくれるあなたも
たまたま助けてくれたあなたも
明日助けてくれるかもしれない誰かも


ありがとう。


忘れ物は
ないに越したことはない
とは思ってます。


そんな
忘れ物の話でした。


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