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発見(令和5年10月16日の日記)

トリュフの味が分かった。

庶民なのでずっとトリュフの味というものがわからなかった。分からないのですすんで頼まない。頼まないから味がよく分からない。意図せずメニューに入っていても、「どれ……?」となっていた。

しかし最近、近所のパン屋にあったトリュフのパンを食べて、分かった。

トリュフの味って、どんな種類でもとりあえず「きのこ」を食べた時に共通する「ほのかな何か」の部分なんだ!!!!

「きのこをきのこたらしめているほんわりとした何か」。それだけを取り出したもの。きのこの風味のコアだけ!それがトリュフ!これがそれ!!

これから先は、グルメ番組なんかで「こんなにトリュフをふりかけちゃいます!」みたいなのがきても大丈夫だ。きのこ的な何か!!今きのこ的な雰囲気の何かをかけています!!と思えば良い。


……要る????


今日はここまで。ありがとうございました。

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