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のび太くんのごとく(2023年5月18日の日記)

寝ることが得意だ。

寝ることが得意と言っても、いつまでも寝ていられる!というやつではない。寝たい!と思った時に寝て、起きたい!と思う時に起きることが得意だということだ。

これはかなり長所ではあるが、自分にとってこれが普通なので、どのぐらいアドバンテージがあることなのかよく分かっていなかった。けれど、30年近く生きて周囲の情報を収集した結果、かなりの爆アドであるということが分かってきた。

具体的に言うと、布団に入って電気を消して3分思索が持たない。目覚ましが鳴ったが起きられなかった、という経験がない。目覚ましをかけなくても普段の±1時間ぐらいで目が覚める。

それに、枕が違っても、マットが硬くても、周辺に人がいても眠れる。ドミトリーとかカプセルホテルでも車中でもいつものクオリティで寝られる。

世の人、あんまりこうじゃないらしいぜ?

世の中のかなりの悩みの原因が睡眠によっている気がする。つまりそれについて何も障壁が存在してない、というのはかなりスタートラインが有利なのだろう。そこは自覚しておかなければならない。俺は睡眠という下駄を履いている。自分と同じことを人に強いてはならない。自戒。

まぁでも普通に寝つきが速すぎるのも良くないらしいね。気絶と同じらしいですよ。どうしたら改善(改悪?)できるんだろう。ググッてもこっちはいまいち出てこないんですよ。どういうこと?


今日はここまで。ありがとうございました。

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