履けない(2022年12月25日の日記)

スリッパを履く習慣がない。

野生児なので、スリッパを履かずに生きてきた。人生の大半の時間は裸足。

だからここのところ毎日フローリングを裸足で歩いていて死ぬほど寒い。なのにスリッパを履けない。

いや、厳密にはルームシューズってやつなんだけどさ。スリッパって履きづらくないすか？特に女性の皆さん。サイズ感厳しくない？全然歩けない。

ルームシューズならその辺の歩けなさが軽減されてるはずなんだけど。なんとなく履いてない。

たいてい、まず快適さというものがあって、だからこそそれが習慣化していくんだろうと思うんだけど、先に習慣があるとダメですね。めちゃくちゃ不快なのに、その不快さの確実なソリューションがあるのにすっぽかしてしまう。これが老化というものなのでしょうか。見た目だけは裸足のわんぱく少年なのに。

今日はここまで。ありがとうございました。