おわりがそこに(2023年7月2日の日記)
Twitterが大変でしたね。
なんもわからんが、とりあえずこの泥舟が完全に沈むまではいると思う。往生際が悪い。
だって!!役に立つものと役に立たないものと知らん人の生活とエンタメの感想と専門家の知識とステキ絵とお友達の日常が全部流れてくるツールって!!他にないから!!
しかももう2012年から10年は入り浸ってきたからさ……ハートが星だった時代から……お風呂に入る人に「ほかてら」「●REC」と送り付けていた時代から……
しかしながら、そのころあんなに眺めていたニコ動にももう本当に必要なときしかアクセスしていないので、時代は移り変わるものなのだろう。YouTubeがこんなに当たり前の存在になるなんて……
インターネットなんてたいがいが民間なんだから、いつなんどきどうなるかわからない。
まだ俺たちは戻れるはずなんだ。だってピーピーガーガーと音をさせながらダイヤルアップでインターネットにつないでいた時代の経験者なんだから……
でも、もしTwitterとインスタとLINEとTikTokが同時に死ぬようなことがあったら、物心ついたときからそういうのがあった子達はどう思うんだろうね。
そういうのって、全然現実味のない話じゃないんだろうな。例えば今からアメリカが大恐慌になってIT企業がバカスカ潰れるとか。中国が海外からの国内企業サービスの利用を遮断するとか。そういう企業に爆弾抱えて飛び込む輩が現れるとか。全然ありえない話ではないんでしょうね。
むしろよくなんとかなってるな、この世。
あまりにも世の中が信用商売で動いていることにときどきめまいがする。契約っていっても、それらをぜーんぶ踏み倒して根底から全てを破壊してくるようなできごとや人物や倫理観を想定してないんだもんな。みんなえらいよ。頑張ってるよ。ほんとに。
今日はここまで。ありがとうございました。
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