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シニアカー 後ろをついて春はゆく

帰り道に咲いていたドクダミが綺麗でした。好きだなぁ、ドクダミ。薄暗い時間に見るのは特に。

夏の句誌が届いていた。7句提出することになっていて、数か月後に選ばれて戻ってくるわけなのでいつも、ああこれが選ばれるんだぁと、わりと自分と切り離して見ている。一句鑑賞にも入れていただきました。ありがとうございました。

基本的に春の句を送って夏号として来るので、ああもう季節が変わっちゃったなァという気持ちに毎度なる。その瞬間に季節感というものを存分に感じているんだと考えれば、俳句の正しい楽しみ方とも言える。いまのところ無季の句は作っていない。個人的に俳句でやる意味がなくない?の気持ちに自分の中で答えが出てないので。自由律も然り。

趣味の締め切りが2つぐらい視界に入っている。締め日がないとやらないけど、締め日があると趣味なのにやりたくなさが上がるところがめんどくさい人間心理ですわね。こういうとき、「好きなことで、生きていく」のってかなりのマインドの強靭さが必要なんだろうなぁと思う。

今日はここまで。ありがとうございました。


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