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いまはむかし

ハイローを見ていた。

新しいやつを映画館に見に行く前に見ておこうかと思って……

おもしれ~~~~~~~かっけ~~~~~~~あちぃ~~~~~~~


田舎の小さな小中学校に通い、高校は進学校にいたので、いわゆる不良とそこまで縁がない。隣の校区の中学校は荒れていて、どのぐらい荒れているかというと高校1年生の4月の最初の自己紹介で、そこの学校の子たちが揃って「○○中出身ですが私は怖くないです」と言っていたぐらいだった。悲しい自己紹介だ……

こういう古き良き(良くはない)ヤンキーカルチャーって、今もあるところにはあるんかな。もちろんこれが誇張されたフィクションでありファンタジーであることはわかるんだけど、それの原型っていうのは元々あったものなわけじゃないですか。

ヤクザカルチャーなんかも同じで、もうそろそろフィクションのヤクザの時代は遠くなったのかもしれないけれど、どうなんだろう。こういうものって、完全に実情と切り離されたほうが楽しめたりするのかな。それとも、実体験と近くて共感が強く持てる方が良いんだろうか。近所に不良がたむろして暴走族が毎晩駆け抜けていたころと今とで、不良フィクションの面白さって違うのかな。


今日はここまで。ありがとうございました。

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