![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95790503/rectangle_large_type_2_37d4001c60a937d3f3d066fe8246b868.jpeg?width=800)
からくり(2023年1月16日の日記)
ロボットが運んでくれるらしい。
全国2100店に配膳ロボがいるそうな。時代!
なぜこんなにも「いるらしいよ?」みたいな書き方になってるのかというと、まだ一度も出会ったことないからなんですけど……配膳ロボに……
行動範囲にガストとかバーミヤンとかしゃぶ葉がなくてですね……すかいらーくに縁のない生活……
ロボが好きなので、一度お会いしてみたいのですよね。猫型ロボットさんに。
「ホールに出て接客する頻度が下がるとスタッフのストレスが下がる」というのもすごい話だな。まぁそれはほんまにそうだと思いますが……(飲食バイトの思い出に遠い目をする仕草)
というか冷静に考えたら、「アツアツの液体がたっぷり入った器を移動させる」って、そもそも人間に向いてないですよね?人間は手も足も不安定だし、進む速度も一定にできない。こぼれたら大きなダメージさえ受ける。一歩間違えたら客が注文したものが台無しになるし、さらに客に怪我をさせる可能性もある。人間を病院送りにするのに比べたらお金を数えるのを間違えたってどうってことない。一番リスキーな作業を一番向いていない方法でやっている。それが配膳なのでは???
ちくしょう…世の中がもう少し早く気づいてくれたら……あんな神経をすり減らして坦々麺を運ばなくても良かったのに……(開く飲食バイトの思い出)
いいなぁ。猫型ロボットのいるところでご飯が食べたいなぁ。お仕事ぶりを眺めたいなぁ。未来だなぁ。
今日はここまで。ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?