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衝突注意

生傷が耐えない。

なんかわかんないけどちっちゃい負傷をしがちである。本当にちっちゃいやつ。

現在は左手の中指に火傷をしているのと、本日街中で顎を強打したのと、職場で右肩を強打したのとがある。手負いすぎる。

顎を強打した方は、たくさんの人が観音開きの手動ドアを開けて通過していたビルの出入口で、思ったよりドアが重く強めに反動がついていたので受け止め損なったのが原因だ。前の人がドアを離すタイミングと、私が手を伸ばすタイミングが絶妙な噛み合わなさを発揮してしまった。ぶつかった衝撃で後ろに飛んだので後ろの人にぶつかった上で心配された。漫画みたいなピタゴラ。後ろの人が無事で良かった。

肩の方はなんのことはない、自分の車幅感覚を間違えて壁に勢いよくぶつかったのだ。

いい歳こいて自分の肉体の形状を忘れすぎである。どうしたらいいんだよ。

日常茶飯事すぎていちいち振り返っていないので、たまに痣とか見つけた人にどうしたの??って心配される。こちとらいちいちいつの何の痣かとか覚えてないです。衝突がとても多いので……

気をつけるって言ったって、意識の外のものに気をつけるのは難しすぎる。例えば、熱いお茶を注ぐときなら、気をつけていなかったとしても「お茶を注ごう」という意識はある。それを慎重にやれば良い。だがそもそも「部屋を出よう」「歩こう」というのを行為として意識することは無い。トイレへ行こう、とかその先の目的のことを考えているだろう。過程に慎重になるのは難しい。

えっ?もしかしてみんなちゃんと考えてるの?それとも考えなくてもぶつからないの????何????

今日はここまで。ありがとうございました。

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