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覚悟(2024年1月11日の日記)

メガネを新調したぜ。

ぶっ壊れたメガネの替えがやっと届いたのだ。長かった。2週間もマステでぐるぐる巻きのみすぼらしいメガネで過ごしてしまった。ダーズリー家にいた頃のハリーかよ。なんとかしてくれハーマイオニー。

視界は非常にクリアなので申し分ないです。必要に迫られて買ったので、デザインを冒険する暇がなく、形はほぼ同じ。色はちょっぴり違うけど。私が言わなくても気づく人いるかな。どうだろう、ってぐらいの感じ。

人生の3分の1以上をメガネで過ごしてきたけど、毎回買う時って勇気いるんだよな。だって、けっこう顔の印象が変わるじゃないですか。こちとらおしゃれグッズじゃなくて生命維持装置買いに来てるんだから、そうそう失敗はできない。それなのに副産物として顔の印象が割と変わる。

顔のパーツのバランスが変わるんだから、言うたらちょっとした整形ですよ。だからいつも前のとそんなに違わないデザインを選んでしまう。冒険できない。嫌だもん。正解も分からないし。

レトロな丸眼鏡とか、派手な色のメガネとかかけてる人を見ると、ちょっと聞きたくなってしまう。いつからソレなんですか?その前はどんなメガネだったんですか?初めてソレをかけた時、鏡見てどんなことを思いましたか?



今日はここまで。ありがとうございました。

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