ごひいきに(2022年12月22日の日記)
思えば、贔屓されて生きてきた人生であった。
小学校低学年のころ、特に宿題でもないのに毎週1本作文を書いて先生に提出して見てもらっていた。
中学年のころ、文化祭で演奏するのがミュージカルの曲だったので、元の本を図書館で借りて学校に持っていったら先生に「長すぎるからみんなが読めるように要約してくれないか」と言われ本3冊の内容を原稿用紙3枚に要約したらそれが全員に配られた。
高学年のころ、地域について調べたいテーマが同じ人ごとにグループを作って発表する会をしたとき、希望したテ