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2022アウェイ観戦記 山形戦

10/1(土)山形戦 14:00KO(NDソフトスタジアム山形)
1-1 Draw 得点者:谷口海斗

今季初の5人全員参戦のアウェイ。行きの道中では、ドライバーの僕を置いてけぼりにして、嫁さんと下の娘と義息子は景気づけに飲みだすという暴挙に!そんな楽しい車中笑
そして、8月村上方面での記録的な大雨による流木や、大岩、山肌に残る跡等々が散見し、改めて被害の大きさを感じる道中でもありました

新潟サポが大挙して山形へ…とSNS界隈で見て知ってはいたけど、道中はサポだらけ笑。サポが多いせいなのかは知りませんが、各所の渋滞で思ったよりも大幅に時間が掛かり、予定より1時間以上遅れて到着したので、楽しみにしていたスタグルもあまり堪能できず、あっという間に列整理、入場となったしまった…残念

入場すると今回はちょっとご縁があり、Albiway配布の初体験!
参加した4人で分け合って
「Albiwayでーーす!」
「今回は木暮郁哉選手のコラムが掲載していまーす!」
「よろしくお願いしまーす!」
と入場してくる皆さんに配布
いやぁ楽しかった!暑くて汗だくだったけど、楽しかった!!
若い女子が2人(僕の娘)いるのに、僕から受取ってくれた皆様。本当にありがとうございました

暑かったぁ

そしてAlbiwayの編集部の皆様、印刷サポの皆様、今まで配布してくださった皆様、全てのご関係者の皆様、大変さを改めて知る機会となりました。またの機会がありましたら、よろしくお願いします。ありがとうございました

さあ試合開始
前半思うようにボールが運べない。現地で見ていた時には、ポゼッションも負けている??と思った(負けていたとしても、どうということは無いですがね)。単純に山形強い!と嫁さんと話ながら応援していたが、34分にセットプレーからの流れでディサロがゴールし先制を許した
後半最初から海斗(⇔鈴木孝司)、小見ちゃん(⇔イッペイシノヅカ)と2選手を交代し、攻勢をかける。徐々に仕掛ける回数が増え、チャンスも多くなったが、中々ネットを揺らすことができず、時間がどんどん進んで行く。試合終盤、手拍子にも更に力が入る中、85分に海斗がゴーーーーーール!!DFを背負いながら上手く反転して、股を抜く見事なシュートで同点。まだまだ逆転できる!と選手もサポも必死に残り時間を戦うが、悔しい引き分けとなった

試合後の夜は
サポ仲間と宴会。めちゃめちゃ楽しかった。山形の有名なお酒「十四代」を飲み、話し、笑い最高な夜だった。子供達も楽しそうだったし何より!
翌日は
ホテル近くの「手打ちそば庄司屋」で美味しいそばを堪能。偶然にもホテルも同じだった某有名バイオリン奏者と一緒になり、なんとなく検索して決めたそば屋だったけど、家族全員で顔を見合わせ「正解だったね!」とニヤリ。ホント美味しかったです!

かも南蛮そば

最後に
翌日、岡山が負けたことを思うと、貴重な勝点1だったと言える…けどやっぱり悔しいものは、悔しい。岡山との得失点差を考えれば、これで実質的には昇格だ。まだ気を緩めるつもりはないけど、やっとここまで来たんだなと感慨深い気持ちになる。やっとだ、やっとここまで来たぞ
最後の自走アウェイ。今季も残り3試合となり、一抹の寂しさもあり、昇格・優勝への期待もあり…残り試合を全力で応援して、今季のアルビレックスを楽しみたい!
そして…2003年の昇格・優勝は5才と2才で体験した娘たちに、できるなら目の前で【昇格・優勝】を経験してもらいたいなぁ。きっと素晴らしい体験になると思うから

【2022Away戦績:4勝3分1敗】

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