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禁酒白書〜どっぷりアルコール時間の計測



どれだけの時間 
お酒を飲んできたんだろうか

 お酒を飲み始めた頃から「酒呑み日記」なんて書いているはずもないから、
自分のお酒の飲み方から、大凡の1回飲む毎の「アルコールが体内に残っている時間」を想定してみます。

<飲み方分析>
・一定の酔いが廻るまではかなりのピッチ 
 で飲み続ける。
・必ずチャンポン酒。最初ビール、その後
 ハイボールか水割り、もしくはワイン。
・家飲みの時は、「晩酌」→「寝酒」の二
 度飲みパターン。
・ゴルフや旅行の時は、朝から飲み続け。 

〈飲み時間基準〉
(平日)
・夕食時(晩酌)1.5h
・寝酒     1.0h    計 2.5h
(休日)
・朝からダラダラ飲み  6h
以上は、実際に飲酒してた時間。
飲酒後は当然、アルコールが効いてる
状態なわけで、

アルコールの影響下にある時間は
(平日)夕食7:00〜就寝12:00の 5h
(休日)朝食8:00〜就寝12:00の 16h
は、なんらかのアルコールの支配下
にあったというわけです。

(ひと月のアルコール影響時間)
(平日)5h ×  25日 = 125h
(休日)16h × 5日  = 80h
125h + 80h      = 205h/月

ひと月30日として計算をしてるけど
ひと月に205時間もアルコールの
影響下にあったことになる。

実質、全く飲酒しない今、食事に
要する時間は、昼食も夕食も
(朝食は木曜、日曜しか食べない)
30分くらいなので
ひと月に食事に要する時間は 19h

205h −  19h  = 186h‼️

純粋なアルコールが影響を及ぼす
時間が なんと

  186時間/月

  2232時間/年…

2232時間 ×   41年間 = 91512時間

なんと3813日間❗️……

10年と半年やんか…

 細かい数字を把握しているわけではない
けど、そんなに大きくは乖離してない
と思います。

 我ながら 絶句ものです。

10年以上アルコールと蜜月の生活を
過ごしたおかげで 幸せであった反面
(幸せだった気がしてた)、もうこの
10年は絶対に戻って来ないんだ…
って思うと とても悲しい…。


それだけの時間
もしも他の事につかってたら…


「10年ひと昔」というけれど
「10年と半年」アルコールの支配下に
あった時間、全く学びがなかったとは思わないけれど、もし、その10年間を


「目標」を持って

「計画」を立てて

「実行」していたら


ほぼ どんな事でも達成出来てたと思う

例えば…


・〇〇円貯金する
・事業用不動産を持つ
・〇〇資格を取得する
・副業から起業して売り上げ〇〇円を達成する
・趣味の〇〇を仕事のレベルまで昇華させる


などなど…    


「石の上にも3年」 って諺があるけど

その3倍以上だよ…

そりゃ なんでもできるさ。


この「10年」どれだけ悔やんだところで
絶対に返ってこないし


それならば、これからの20年〜30年

アルコールの支配下にない時間を

目一杯 過ごした方が絶対に良い。


これからの残りの人生を20〜30年と

すると、お酒を飲まなければ

アルコールの支配下にない時間は

およそ「5〜7年」に相当する。


さあ この「5〜7年」を
どうやって過ごそうか…


これからの時間をどうやって過ごそうか

これからの人生において
この「5〜7年」という時間だけは
「僕の為に存分に費やして良い時間」。

絶対に無駄にしたくないし
しっかりとした「目標」を立てて
無理のない  「計画」を立てて
楽しみながら 「実行」していく
ものでないといけません。

具体的な数値的な目標は別にして

『目標』
 〜まず実現可能な目標設定から〜
・雇われの生活から脱却し、
 最低限今と同じ生活水準
 を維持しつつ独立する。
・1億円の金融資産を獲得する
・都内に事業用の不動産を取得する

『計画』
 〜10年後、3年後、1年後、1ヶ月後
  1週間後、明日の計画を〜
・何を基軸に独立するか
・いつから独立するか
・独立する為に今何をするか
・独立した後のロードマップは?

『実行』
 〜まず行動。失敗したらそれを学びに
  再度工夫して実行〜
・実行はもうすでにスタートしてます
・計画を立てながら即実行
・トライ & リトライ の繰り返し

 それぞれの『目標』と『計画』に
具体的な数値や行動やスケジュールを
立てていきたいと思います。


さあ 今日も 始めようか





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