不都合な真実。
少し前に話題になったタイトルです。
最近、会社で自分たちの創る商品に、環境配慮の観点を取り入れようと提案しています。
が、なかなか通らないです。
それは短期間での効果が見込めないからです。
簡単に言うと環境に配慮したところで、コストが上がるだけで売価に上乗せできるわけではないからです。
融資をする金融機関が金利等での優遇が明らかであれば、まだ話は通しやすいんですが。。。
確かに、人参買うときに普通の人参5本で100円、有機栽培で150円なら普通の人を選ぶ人の方が多いのが実情です。
自分たちの創る商品の寿命が60年以上であるならば、先行投資もありなのではないかとも思いますが、上司の壁は厚いです。
とはいえ、自分が何か具体的に個人としてアクションを起こしているわけではありせん。
なので、ゴミの分別、なるべくリサイクル、賞味期限の近いものを買う等をしていきます。
私自身も使えなくなった時に困らないように、元気で明るく健康であるこの資産を大事にしながら日々を生きていこう。
まずは朝の挨拶から。
相手より先におはようございます☺
本日はおしまい。
明日は目玉焼き、芽キャベツのペペロンチーノ、みそ汁、ナッツです。
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