【施設紹介】CALL教室
CALL は Computer Assisted Language Learning の略です。
音声や動画など、コンピュータを通して外国語を学ぶことができるシステムが整備された教室をCALL教室と呼びます。
CALL教室は以前からありましたが、今年度は機材が一新されました。
各座席には軽快に動作するノートPCが設置されました。
また、電子黒板も導入されました。
教員用PCの画面を投影するのはもちろんのこと、タッチペンを使って手書きで書き加えることもできます。
今回の写真は外国語の授業ではなく、「基礎ゼミナール」という授業のものです。
学生たちはWordを使った参考文献の書き方や注釈の挿入方法、Excelで作成した表をWord文書に入れ込む方法など、レポートや卒業論文を執筆するうえで必須となる知識を身につけるべく作業していました。
スマートフォンもいいですが、早いうちからパソコンでの作業に慣れておきましょう。
(S. Sato)