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マネージャーの仕事紹介

マネージャーは現在、4年生1名、3年生3名、2年生3名(女子6名、男子1名)で活動しています。マネージャーも選手と同様チーム帯同制で動く為、帯同カテゴリーの練習時間に参加します。土日は各帯同カテゴリーの練習試合・公式戦に参加します。



1.関学サッカー部の「マネージャー」とは?

関学サッカー部のマネージャーは日々の業務をこなすだけでなく、いちスタッフとして選手や組織を「日本一のチーム」としてのあるべき姿に導く重要なポジションです。

性別の枠を超えミーティングなどにも積極的に参加し、時には選手に対し厳しい声を掛け、ピッチ内外「日本一」にふさわしいチーム作りを志します。

目標に対し必要なことを客観的に理解できる立場だからこそ、マネージャーの意見はチームにとってとても貴重な意見となります。
日本一そして愛し愛される組織になるために、一つ一つの行動に責任を持ち日々の活動に取り組んでいます。

社会貢献活動の一環である募金活動にも参加します。


2.ピッチ内での活動

① 練習

練習時は主に水・コート作成・ボール拾い・アイシング作成を行います。
効率よく、練習がスムーズに行えるよう常に次のことを考えて行動しています。

コート作成の様子
練習前の準備の様子


②遠征・合宿


毎年、春・夏に行われる帯同カテゴリーの合宿に参加します。
合宿中は連戦続きで選手もスタッフも疲労が溜まる中、選手の成長のために「やらせる」環境を創ることを意識しています。
「やらせる」環境を創る、というのは4年目の私でも難しいと感じている点ですが、とにかくいつもより早めの行動を取り、緊張感のある空気づくりを心がけるようにしています。

合宿中の紅白戦


③試合

試合では主に試合荷物の準備、水・ドリンクの準備、メンバー表の作成・提出、さらに公式戦では試合前に行われる競技ミーティングへの参加など、重要な役割を担います。

試合中の様子

勝利の喜びをみんなと分かち合える瞬間はマネージャーにとっても最高に幸せな瞬間です。
反対に、負けてしまった時には涙が出るほど悔しい思いをすることもあります。
ですが、どんなときも感情に左右されすぎず、やるべきことを考えながら試合に挑んでいます。


3.ピッチ外での活動

チーム備品の管理、学校施設の利用申請、部費の管理など目に見えない仕事ですが、チームにとってとても重要な仕事を担い、それぞれが責任を持って取り組みます。


4.最後に

関西学院大学体育会サッカー部では、組織・選手の成長のため全力を尽くし、チームの一員として自覚と責任を持ち行動できるマネージャーを募集しています。

興味のある方は下記をご覧下さい。ご質問は弊部ホームページで受け付けています。


最後までご覧いただきありがとうございました!

マネージャー一同

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