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#021 夏至の日にリセットされるもの

どうも結田です。
この記事では占星術で実際の現実を解釈する練習をしています。
読み方がイマイチすっきりしていなかったりぼんやりしている仕様になっているのでご了承ください。

T月がN太陽の上を通り過ぎる日。

これは前日の出来事になってしまうけれど、夏越えの大祓に向けて神社へ参拝に行っていた。
そのとき、神前で自分の思う内容が変化していることに気がついていた。
好きなことをして人生を豊かにするというのは大前提として、その上で同じように好きなことをして楽しくすごす豊かさに向かう人が周りにたくさん欲しいなと思ったのだ。

それぞれがそれぞれの人生において最善になるような毎日を過ごしているけれど、喜びの形は色々ある。色々な形があることを知るからこそ、自分にとってのベストな形を選べるようになる。
色々な形があることを知らなければ、自分には合っていないのに、妥協で選択するしかないことだってある。

占星術のできることは、相手にとっての引き出しを増やしてあげることだと思っている。
相手がそれを受け入れられるかどうかは別として、ホロスコープの状態から、その人が生まれながらにして持っている引き出しを伝えるのが使命だと思うし、場合によってはその引き出しの開け方や探し方を伝えることもある。

それは、相手の幸せを決めつける行為ではない。
あくまでも、幸せの形を決めるのは本人。
占い師がするべきことは、そこに向かおうとする本人のスペックや装備を照会することなのだ。

ときメモでいうならGS4のひかる、GS3のみよ、GS2の遊の立場だ。

そんなことを改めて思い、その手伝いをますますしていこうと思ったし、そこには喜びがあるのだと感じるようになっていて驚いた。

私の太陽は9ハウスにあるので、必然的にT月とN太陽の重なりは9ハウスで発生。
神へと近づこうとする行為。気持ちが高みへと向かう時間だったのかも。

同年代は病が続く

今、自分は5000000000年ぶりくらいに口内炎になっていて、
「やっぱり食べ過ぎですよね、反省します」
ということで、節制しています。おかげで体重もじわりと減ってきました。

そんな中、同級生たちの病報告が続いていますね。
入院したりするような大きな病ではないにせよ、「なんか体調が悪い」という気持ち的には一番ゲンナリするやつのようです。

まぁ、人生終盤に向かえばそういうこともあるのでしょう。

ただ、全員が口を揃えていうのが

病院行ってるんだけど(薬もらってるんだけど)良くならなくて。

なんですよね。

病院は病気を治す時の主軸ではなくてサポートツールですよね。
治すのはあくまでも自分。治す方法として病院行ったり薬もらったりする。

そのことを忘れて「病院行けば治る」「薬もらえば治る」と自分が治すことを忘れてしまっていると長引くような感じがしています。

医者から病状を詳しく教えてもらうことで、自分が意識すべき点や改善すべき点を知り、そこに意識を向ける。
その上で薬や治療を行うから治るのではないかな。

医者の意見は自分が選択するための引き出しのひとつ。
自分の持ってる引き出しを使ってダメだったから医者に引き出しを増やしてもらうんですよね。

説教したくならないように、友人との会話に気をつけよ。

0621 yuta


読んでくれてありがとう!

自分の歩いた道は自分で記しを残そう。
じゃあ、また。


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