見出し画像

自分の想いは躊躇なく人に伝えよう

アイデアはあるのに事業として具現化できない人や、何かをやろうとする時に、他者を巻き込めない人は結構いるんじゃないかと思います。私の周りにも「こんなことをしたいと思ってるんだけど」と何年も同じことを言うだけで、一向に具現化出来ていない人がいます。

そのような人たちに「そのことは、誰かに話してみた?」と尋ねても、大体は「話してない」と返ってきます。理由としては、単純に恥ずかしいや馬鹿にされるんじゃないだろうか?というようなことがあるのでしょう。

また、他者を巻き込めない人も同様で、自分の想いを話さない人が多いように思います。

これはとても勿体ないことだと思います。話を聴けば、誰かは賛同してくれるかもしれません。想いを聴けば、手伝いたいと言ってくれる人が居るかもしれません。

次から次へと具現化していく人は、思いついたら兎に角誰かに話します。もう居ても立っても居られないそうです。話したくて話したくてウズウズしていて「こんなことを思いついたけど、どう思う?!」という感じです。

躊躇がありません。話した結果、相手にどう思われるかではなく、ディスカッションの中からより良いものが生み出されていくイメージしかないのです。

自分の胸の内を表に出さない限り、状況は何も変わらないと思います。もちろん、話してみても賛同を得られないこともあるでしょう。だけど、どっちにしろ変わらないとすれば、やはり、誰かに伝えた方が何かが変わる可能性はありますよね!

もちろん、伝える相手は選んだ方が良いですが・・・


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?