「笑い」は人間だけの特権
今回は、「笑い」について書きたいと思います。前回、王監督の言葉から「笑い」について書かせて頂きました。ぜひご覧ください。そして、今回は、「笑い」について、私なりにさらに考えたことを書きたいと思います。
私は、「笑い」とは人間だけに許された特権ではないかと考えます。なぜならば、人間以外の動物は笑わないからです。人間以外の動物が笑っているのを見たことがありますか?喜怒哀楽は、どの動物でも表現できますが、「笑い」は人間のみです。だから、人間は、笑って生きていく運命にあるのではないでしょうか?前回も書かせていただきましたが、「笑い」は免疫力を高める効果があります。それだけ人間の身体に素晴らしいものなのです。辛いことがあったときこそ、思いっきり笑ってみてはいかかでしょうか?
最後に、TIMのゴルゴ松本さんの言葉を紹介したいと思います。「辛い」という字に「マイナス」が加わると「幸せ」になると言っていました。辛いことは、誰しもが起こると嫌です。しかし、辛いことを、乗り切るために少しずつ自分磨きを行うことが、自己成長へとつながり、「幸せ」に変わるのだと思います。だから、「辛い」ときこそ、時間が止まってくれないのであれば、笑顔で物事に取り組み、前に進んでみてはいかがでしょうか?
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