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チャレンジ:挑戦をあきらめない生き方♪part 1

株式会社エースの代表取締役をしております小松亮です。都内にてレンタルスペース・レンタルオフィスの経営やセレクトショップの運営など、多岐に渡り事業を展開しています。今日は「藤堂修著」の『チャレンジ:挑戦をあきらめない生き方』という本のまとめを書きます♪

この方は知人の先輩経営者であり、その方が様々な経験・体験をされてきたことを元に書かれた本です。

結論:チャレンジすることで人生は大きく変わる
   チャレンジは人生の必須科目であり、挑戦する人生は楽しい

1、最高の人生を設定する
挑戦したことを続けるには「何のために、始めるのか?(理由)」
「始めたことを続けた結果、どうなっていくのか?(結果)」が必要であり
それをはっきりさせるために『目的』が大切です。

「なんとなくこんな人生かな」と考えていると、人生がそのように実現されてしまうからこそ『最高の人生とはどんな人生なのか』を考えることがとても大事になります。

また、決めた目標を達成するためにはそれが『明確』『具体的』であるかが大事になり、指標として下記項目を利用すると設定しやすくなります。

ぐ:具体的に
た:達成可能で
い:意義のある(長期の目的と連動しているか)
て:定量的で(計測可能か)
き:期限がある

そして、始めた理由と打ち込んだ理由は変わっているが多く「行動するからこそ更に具体的な目標が見えてくる」ことも多々あります。

更には海外に行って視野を広げたいというような「横に広がる世界」も大事であるが、同じ場所に生活してもなかなかあうことのできない「縦に広がる世界」の方々との出会いも同じように大事であり、縦に世界を広げると、横に広げた時の世界の広がり方も変わります。

2、いつまでに、何をするのか
好きなこと・やりたいことだけをやった先に、理想の人生があるのかを、よく考えて描くことが大切であり「好きなことがない」と悩んでいる人は、無理に好きなことを見つける必要はありません。

ましてや好きなことよりも『どうなりたいか』が大事であり、それにむかって『やるべきこと』をやって力をつけるからこそ「好きなこと」や「やりたいこと」を実現できる力が身につきます。

そして下記のような、仕事が楽しいと思えた瞬間を体験することにより
仕事に打ち込み、結果を出せると『仕事が楽しくなって好きになる』ようになります。

1、感謝された瞬間
2、稼げた瞬間
3、自分の成長が実感できた瞬間(できないことができるようになった、任されるようになった)

また、期限設定していない目標は、目標とは言えず
「ここで形になったらおもしろい」とドキドキ・ワクワクするような期限を設定するからこそ、具体的な「今の行動」が変わります。

更には目標達成は『自信』と密接に関連しており、小さなことでも、継続することにより大きな自身につながります。

つづく。

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