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世界一ワクワクするリーダーの教科書♪part 1

株式会社エースの代表取締役をしております小松亮です。都内にてレンタルスペース・レンタルオフィスの経営やセレクトショップの運営など、多岐に渡り事業を展開しています。今日は「大嶋啓介著」の『世界一ワクワクするリーダーの教科書』という本のまとめを書きます♪

大嶋啓介さんは「居酒屋てっぺん」をつくり、そこで行われていた『本気の朝礼』がTVなどでも話題となり、今では人間力大学という学校もつくり、自身の学びを多くの人に教えている講演家の方になります。

また、スポーツ選手のメンタル研修にも力を入れられており、指導した高校80校のうち、22校が甲子園出場を果たすといった実績を作られています。

1、最強のリーダーになるたった1つの条件
家族も職場も学校も部活もすべてチームですが、どうすれば最高の結果が作れるチームになるかと考えている人は多いと思います。そして1人ではなくチームで行動するからこそ、全員がリーダーシップを学ぶ必要があります。

最強のリーダーになるたった1つの条件は『ワクワクした人生を送る』ということです。大事なことは「成功したからワクワクするわけではなく、ワクワクしているから成功する」ということです。

何を教えるかやどんな言い方をしているかよりも、部下や後輩はリーダーの人間性を見ています。

いくらいい行動をしてもマイナスな心では結果は出にくく『心が変われば行動が変わる、行動が変われば結果は変わる』からこそ、どんな心で何をするかを大事にすると、未来の結果が大きく変わっていきます。

また、アメリカのある地域では90歳になるとアンケートが行われ「人生を振り返って最も後悔したことは何ですか?」という質問に対して、9割の人が『もっと人生を冒険しておけばよかった』と回答されるとのことです。

死ぬときに後悔しないように毎日ワクワクすることが最強のリーダーになるための条件です。

2、最高のリーダーはみんなをワクワクさせる
最高のリーダーというのは仲間や周りの人を常にワクワクさせています。
リーダーだけが常にワクワクしているのではなく『リーダーの周り人たちの人生もワクワクさせること』が大事です。

結果を出している起業家の方やマンガの主人公も、自分自身の夢やビジョン・目標に対してワクワクしており、そのワクワクが仲間を引き寄せる力なり人が集まります。

リーダーになりたい方はチーム全員をワクワクさせる状態にすることを意識することが大切になります。

つづく。



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