KezzyTak

Front-end web developer.

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DeviseのURLを変更する

【前提】 Rails 6.0.2 Devise 4.7.1 Ruby on Railsでユーザー登録周りの機能を実装しようとすると、Deviseというgemを使うことが多いと思います。 この際、仮にdeviseでUs…

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4年前
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WordPress on DockerでWP自体をサブディレクトリにインストールし、index.phpと.htaccessを自動で移動&書き換えする

今回使ったサンプルのリポジトリはこちらです。 やりたいこと昨今のWPテーマ開発ではDocker(+ Docker Compose)を利用している方も多いと思います。 大抵の場合は以下の…

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4年前
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AWS(Amazon WorkMail)とお名前.comで取得した独自ドメインを使ってオリジナルのメールアドレスで送受信できるようにする

某案件でユーザー対応のためのメールアドレスを作ることになりました。 ・ドメイン名はお名前.comで取得済み ・WebサイトはEC2上に構築 ・そのメールアドレスを使って送受…

KezzyTak
4年前
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DeviseのURLを変更する

【前提】
Rails 6.0.2
Devise 4.7.1

Ruby on Railsでユーザー登録周りの機能を実装しようとすると、Deviseというgemを使うことが多いと思います。
この際、仮にdeviseでUserモデルを作成した場合、URLには必ず/usersという文字列が含まれてしまうので、これを変えるために以下の記事を参考に実装してみました。
ところが、恐らくバージョンの違いによるも

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WordPress on DockerでWP自体をサブディレクトリにインストールし、index.phpと.htaccessを自動で移動&書き換えする

今回使ったサンプルのリポジトリはこちらです。

やりたいこと昨今のWPテーマ開発ではDocker(+ Docker Compose)を利用している方も多いと思います。
大抵の場合は以下のようなdocker-compose.ymlがベースになっているのではないでしょうか。

version: "3.5"services: db: image: mysql:5.7 environment:

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AWS(Amazon WorkMail)とお名前.comで取得した独自ドメインを使ってオリジナルのメールアドレスで送受信できるようにする

某案件でユーザー対応のためのメールアドレスを作ることになりました。
・ドメイン名はお名前.comで取得済み
・WebサイトはEC2上に構築
・そのメールアドレスを使って送受信ができるようにしたい
ということだったので、かねてより気になっていたAmazon WorkMailを使ってみることにしました。
WorkMailが1ユーザーあたり月$4でRoute 53が1ホストゾーンあたり$0.5らしいので

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