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もし学生が大学運営をしたら

お疲れ様です。keydo代表の植村です!
さて、とうとう待ちに待った夏休みが始まりました!コロナ禍でなかなか学校運営がままならないまま終わった前期ですが、今回は大学生である僕が「もし学生が大学運営をしたら」というテーマで語っていきたいと思います。

1.不満点

まず僕がこの半年で大学に対して感じた不満点を三点あげていきたいと思います。

1点目はグループワークです。授業内のグループワークは基本的に自由に組む形が多かったです。仲良い人同士で組んだり組めなかったりする人が多く見受けられました。

2点目は急速にしたオンライン化の弊害です。オンラインポータルは見にくいしバグは多い。その上すぐにメンテナンスになる。極め付けにはおじいちゃん先生がzoomの使い方がわからず頭を映し続ける授業も存在していました(笑)

3点目は設備です。コンビニは一つでいいし食堂も1つか2つでいい、でも学生ジムや貸しミーティングルーム、カフェテリアなどの話せるスペースなど必要のあるがないなど設備に無駄を感じました。

2.改善案

では先ほどの不満点をもとに本題の「もし学生が大学運営をしたら」を考えていきたいと思います!
1つ目の改善案はグループワークの改善です。組ませるグループはランダムにしてなるべく完全初見の人と当たるようにするとより効率の良い学びが提供できます!

2つ目の改善点はオンラインシステムの簡略化です。無駄になんでもかんでもオンラインにするのではなくしっかりオンライン化によって便利になるものならないものを精査して本当に必要なものだけをしっかり準備調整をして実装する方が混乱なく進めれると思います。
さらにzoomを使って授業をする教職員には事前に講習を実施し使い方をマスターしてもらい円滑に授業を進めれるようにしておきます。

3つ目の改善点は設備の充実です。貸し会議室やミーティングルームなど生徒の自主活動の手助けになるような部屋や生徒や教職員のためのジムはもちろん、目安箱を設置して生徒のリアルな声を聞いてそれを反映していきたいですね。1

3.まとめ

いかがでしたか?「もし学生が大学運営をしたら」でした!
もっと学生目線に立って運営していった欲しいという一学生の願いでした(笑)

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ではまた次回!!

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