文科省の調査研究に取り上げられました!【不登校】

こんにちは、代表の土橋です。

表題にある通り、文部科学省にて実施された
「家庭教育の総合的推進に関する調査研究(⺠間による家庭教育⽀援調査事業)」
にて、当会の無料LINE相談間窓口「お母さんのほけんしつ」の活動が取り上げられました。

調査研究の詳細についてこちら↓

2つの資料があります。
(概要版)のほうは6ページ
詳細版のほうは、19~24ページに掲載されています。

こうして取り上げていただけること、ありがたく思います。

私たちビジョン(目指す社会)は
「ひとりにならない社会」です。

そしてミッション(役割)として
「かぞくをひらき、子育てに伴走する」
を掲げています。

今回、”家庭教育”の文脈で
こうして取り上げていただけたことで
私たちの取組みがビジョン・ミッションに
マッチしているのだと再認識できました。

子どもの不登校に悩む保護者向けに
無料LINE相談をする私の想いです↓
(不登校新聞さんにて連載させていただいています)

「親の責任だ」と、親を孤立に追い込むだけの言葉には聞く耳を持たないでください。
不登校になると、衣食住に加えて、学びや人とのつながりなど、子どもの人生すべてを見なければいけなくなります。1人で担うには重たすぎます。これだけのものを背負って尽力されているみなさんは、むしろ感謝されるべき存在です。
ぜひ「親はこうあるべき」という親の鎧を脱ぎ、「私もよくがんばったよね」と、自分を認めてあげてください。
それが難しいときは、ぜひ「お母さんのほけんしつ」に立ち寄ってください。私たちがみなさんに「ありがとう」を伝えます。

不登校新聞:「親の責任だ」には耳を貸さないでください みなさんは十分がんばっています【全文公開】

周りを頼りながら子育てをする
それが当たり前にある社会にしていきます。

以前、ジャーナリストの堀潤さんに取材を受けたことがありました。その際の様子をYoutubeにてご覧いただけます。


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