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DAY3 大学時代を振り返る

大学受験の勉強

勉強は好きじゃなかった。受験に必要といわれても興味ないものは身が入らない。得意だったのが英語、小論のみ。特に英単語の記憶オタクだったんじゃないかと思うくらい大好きだった。でも日本史、世界史は皆無。日本語、カタカナが頭に入ってこない。
世界史使って受験した大学はとことん落ちたが13校もトータルで受けて有効受験だったのは4校のみ笑
自分の極端傾向やるものはやる、やらないはもう無理という思考だった。

そして合格になったSに入学。自分としては最小限の努力で自分のトータルレベルより上のこの大学に入ったことが満足で、将来大手に入って3年はいって結婚して主婦になるがゴール(だと思ってたから)だから規模もちょうど良かった。

S大学

こじんまりとしたおぼっちゃまおじょうさま大学。もともとなぜかこの学校が好きだった。大きすぎない学校。学部はカタカナ名のワクワクする学部を選択。クラスの女子の顔面偏差値の高さに驚いたこと!笑
そしてここでは人見知りありながらもクラスが少人数であったから仲良くなるのは早かった。

刺激もなければストレスもない。いや語弊がある。はじめて共学にはいっていわゆる目立ちたがり?男子たちに常日頃いらいらしていた。私は聴覚過敏だったので、授業が阻害される音が深いでしかたなかったのは覚えてる。

女子だけの安心できるコミュニティーがほしくて体育会に入る。
まぁそれも理由だけど、就活で役に立つだろうというコミュニティーに所属しておきたかったのもある。

縦のつながりと横のつながりのあるコミュニティーを常に私はみつけて所属していた。運動は正直そんなに好きではないが縛られることで自分の逃げ場をなくして律していく。仲間がいることで私は自分のスキルを発揮できる

バイト

絶対スターバックス!笑
もうこれだけは決めていて最初池袋のオープニングに応募。まさかの大学4年性とグループ面談で自分の話せなさに驚き笑。そこは落ちるも諦められる再び赤坂エリアで応募。男性店長さんで私自身の意見をきく質問をしてくれて話しやすい面接で無事に合格。

働くなら自分が理想とするところで働く。素敵だなと思える人がいるところで働く

部活では人数が少なかったので学校内の体育会連盟、ラクロス協会の新人幹部に所属。学校内のほうは正直大学にもなって理不尽な体育会制度と強制に嫌気がさす。社外は全員が違う大学(コミュニティー)からの参加で、とにかくめちゃくちゃ楽しかった。イベントを運営する感覚。その運営のために招集された一期一会の会。ボランティアだったけれどもこの経験がものすごく楽しかったし、数字としての結果を残せていることにも自信に繋がった。目にみえる数値が残ることにやりがいを感じる。

大学は部活とラクロスとスタバに全力を投じた見事にカレンダーがすべて埋まっていた充実の4年間。
熱中するものがあって、仲間がいて、お金を稼いで、感謝される

新規の事業の立ち上げのときにはそのために召集されたメンバーで新しい風を取り入れていきたい。みんなにとっての一期一会の会。そして全員が変わるのではなく一部をいれて、全員0ではなく知識を受け継げる状態。

就活

先に述べたように私の母は一度を社会人経験がなく、ずっと主婦だったので母の教えは女性の幸せは大手に入って3年働いて結婚して主婦になること。

目的思考の私はこれに何も疑問を感じずにそれまではこれを達成するためのシナリオ通りの人生設計をしてきていた。
なので就活のときそれなりに自己分析もしたが軸は大手に入ること。笑
これでよくやりきったなといまは思う。
ものすごく入りたい会社があった。そしてそこに内定をもらい内定者も魅力的だった。それなのに私は大手、世の中のリアクションで入る会社を変えてしまった。これだけは選択を誤った自覚がある。
周りからの条件じゃなく自分はどうしたいのか、直感で進みたい本心を信じる
そのときに強く学んだこと

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