見出し画像

【日録2024】健康診断でなぜか先生に説教をくらう

本日、年に一回の健康診断でした。

皆さんは健康診断、平気でしょうか?

私はバリウムが本当に苦手です。

今日もとにかくバリウムで憂鬱だったのですが、担当が優しいオジサンで「ぼく・・・バリウム苦手なんです・・・」と伝えたところ、色々と優しくしてもらえました。

あれは全部飲まなくても検査はできるらしく、最低限の量で検査してもらえて感謝です。

はい、このバリウムのオジサンは良い人だったんです。

しかし!!!!!

最後に先生に問診を受けたのですが、なぜかこの先生に説教をくらうはめになりました。

いかんせん昨年の健康診断時と体重が10kg近く違うので「???」となる訳です。

それは別にいいんですが、まずタメ語で「これはなんなの?」とはじまったのでケヴィンのお怒りメーターがスイッチオン。

とりあえず、「ダイエットしました」と答えました。

すると「どんなダイエットしたの?」と。

めんどくさいなーと思いつつ、タンパク質を多めに取って、脂質抑えて・・・という日録シリーズでいつも語っている内容をかいつまんで回答。

すると今度は「タンパク質多めっていうのはどれくらい?」と言うので、「体重の2倍グラムです」と。

あと脂質についても何から取っているの?と聞かれたので、フィッシュオイルとか卵とか・・・と。

さてここから先生のお説教タイムがスタート。

まず体重 x 2gは多すぎるからやめなさい、とのこと。

肝臓に負担がやらなんやら。

お次に脂質について魚由来はNGです、とか。

あれこれあれこれあれこれ。

・・・・

知るがな!!!!!!

お前に質問しておらんがな!!!!!

終わりなくいつまでもしゃべりやがるので「あ、はい、だいたい分かりました、控えめにしますので!」と言って、話を終わらせてもらいました。

あの先生、自分で色々と調べてダイエットする人達が嫌いで嫌いで仕方ないんだろうか。

いや、それは違うか・・・

先生は先生でたくさん勉強してきて先生なりの「正しい知識」を持っているので、YoutubeやらSNSで垂れ流れるダイエットノウハウに嫌気がさしているんじゃないかと思います。

それは分からないでもないですが。

そしてそういったノウハウを基に取り組んでいる人を見ると「それは間違っている!やめなさい!」と言いたくて仕方ないのかな、という気がしました。

なんか先生の空気感、普通じゃなかったですからね、嫌悪感というか。

だけど私から先生に対して何か相談した訳でもないですし、体重だって腹囲だってバッチシ適正値なわけで、これで説教くらうとかマジで意味不明です。

診断後にアンケート調査があったので、主観120%で回答させて頂きました。

つかれた。

朝食抜き且つ水なしで、ただでさえヘトヘトだったのにこのイベントはなかなかダメージ大きかったです。

そんな健康診断のお話でした。

それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?