詩を書くコツ

詩を書くうえで長く言葉を繋げるコツが分かった。

いかに、接続詞の形で言葉を終わらせるかだ。


たとえば、こうある。


流れ出す音を聴くこと限りなし。


これを、接続詞の形にする。


流れ出す音を聴くこと限りなく……。


イマジネーションが広がるのが分かりますか?


限りなし、と終止形で書くと、筆が止まった。

それで分かった。


コツは接続詞だ。

継続形だ。


いま、また詩を書くうえで筆が止まった。それでブログを書いているが、また次の想像ができたら続きを書く。

ノルマは原稿用紙2枚である。あと半枚分。


さて、原稿用紙に戻ろう。

後記
そして『君へ会う』が産まれた。

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