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詩)星は遠くで輝いて

やるかやらないかがいつの間にやら
出来るか出来ないかに変わった


言い訳ばかりを書斎に飾って
小さな夢をゴミ箱に捨てた
捨ててあったゴミを他人に覗かれて
恥ずかしくて下を向いた

登った者が見つけた景色
諦めた者が見つけた景色
山の頂からは星が近くに見えて
平坦な道からは星が遠くに見えた

星は遠くで輝いている
星を掴んだ者は僅かに過ぎない

何処を歩いていたとしても
上ばかり見ていては
何かに躓いて転んでしまう
まずは前を向いて歩くべきだ
しっかりと一歩ずつ
大地に足をつけて歩いていけばいい

躓いて…つまずいて 何処…どこ

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