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赦されない過去は少しずつ此処を浸食し 最後は食い散らかす様に一部を奪う いっそ全て喰ってく…
私は詩を書く 言葉は決して天から降り注ぐ事なく 偶然が扉を開く事があったとしても 私は私の…
森の中に足を踏み入れた 静寂が異物をおい返そうとする 足音は場違いで 鳥の鳴き声が掻き消そ…
一番使った言葉はなんだろう 人に感謝をするよりも 謝罪をする事の方が多かった 心からの言葉…
どこかへ行ってしまったのか それとも忘れてしまったのか 何かの拍子に思い出される気持ち 嗚…