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CSで結果を残したデッキ集!

けっしーというハンドルネームでデュエルマスターズをさせて頂いてる者です。
私の履歴書代わりに、既存のデッキではなく、新しく自身で作ってベスト8以上に入ったデッキを紹介させて頂きます。

主に過去に自分でTwitterにあげたもののまとめになりますが、どんなデッキを作る人間かご参考にして頂ければ幸いです。

・青黒アビス
(2023年オリジナルフォーマットCS ベスト8)
 初入賞:2023.8.20

ウォズレックの審問がアビスに入るのならもっと青を増やせばいいのでは?という発想で生まれた青黒アビス。
ラッキーナンバーが強いのはもちろんのこと、なんとジャシン効果で墓地からのムゲンクライムコストを軽減できるため、ゲンムが2マナで召喚できるのです!

・赤緑オービーメイカー
(2023年オリジナルフォーマットCS ベスト8)
 初入賞:2023.7.30

横展開するオービーと新規クロスファイアの相性の良さに着目して赤緑で組んだオービーメイカー。
ジャーベルのクリーチャー回収に色指定がないため、クロスファイアを持ってくることもでき、オービーだけに頼らないフィニッシュを獲得しました。


・ドロマーマジボンバーサガ
(2023年オリジナルフォーマットCS 4位)
 初入賞:2023.6.11

マジボンバーでサガを出すコンセプトのドロマーサガ。3ターン目にドロンを出しておくと、次のターン2コスメタ除去+2コス墓地肥やしができ、メタを超えてマジボンバーでサガを出してループできます青魔対面はマジボンバーでヘブンキッド展開しつつ新世界除去しながらサガでビートして勝ったことも。ヘブンキッドとシクミも環境に刺さり無事入賞することが出来ました。

・緑単ベニジシオービーメイカー
(2023年オリジナルフォーマットCS 3位)
 初入賞:2023.6.10

サガ1強環境だからこそピンポイントメタのベニジシを採用したオービー
相手のサガの先2エマージェンシータイフーンに対してベニジシ出せば、後攻2ターン目に3マナ使えるので後2オービー着地も可能!
しかもジャイアント持ってるので巨打設計図でも回収可能!
今のところサガ対面は負け無しです。

・赤緑スター進化アポロヌス
(2023年アドバンスフォーマット 最強位決定戦 準優勝)
 初入賞:2023.3.4

既存の赤緑アポロよりも侵略元を増やして安定感を増し、キャンベロでロックをかけながらワンショットを決めるデッキ。
侵略にスター進化を使うため重ねるほど除去耐性がつき高い貫通力を誇ります!
4C邪王門がいなくなればオリジナルでも戦えるデッキです。

・アナカラーカウンターサガ
(2023年オリジナルフォーマットCS 5位、最強位決定戦 準優勝)
 初入賞:2023.2.23

サガメタのクリーチャーを全バウンス呪文で吹っ飛ばして返しにループして勝つアナカラーサガ。そもそもループ出来ない状況ならばジャオウガプランを通しにいきます。
最強位決定戦で準優勝に導いてくれた最高のデッキです!

・バルガ抜きバルガ(ビートジョッキー型赤単我我我)
(2022年オリジナルフォーマットCS 優勝×2、準優勝×2)
 初入賞:2022.12.17

クミタテチュリスが世に出た日に4枚採用の構築で優勝!発売日に新カードを使っての優勝は初めてでした。
クミタテチュリスが強いというよりは、ビードジョッキーばかりでデッキを組めるようになったおかげでパイセンチュリスがめちゃくちゃ強く使える構築になりました。4C邪王門の受けすら突破できる物量も用意できる可能性もある恐ろしいデッキになりました。
3週連続で優勝し各所で取り上げられたので、かなり世間に普及したデッキです。

・アナカラーオービーメイカー
(2022年オリジナルフォーマットCS 4位)
 初入賞:2022.11.6

ASMラジオを導入するにあたりデドダムを採用した構築。既存のオービーとは異なりゲンムをフィニッシャーとして採用できるので、ドラサイ/ネバー/九番目の旧王/銀河MAX/カツキングなどのトリガーで返されません。40枚中38枚が緑を含んでいるのでサンナップのマナ武装も基本発動でき、極楽鳥とASMラジオを使えるおかげで青黒は最低限の9枚採用となりました。
3tでのオービー着地率は緑単よりも低いですが、4t目以降はアナカラーの爆発力が光る構築です。
初入賞時の環境ではそこまで立ち位置は良くなかったのですが、約2ヶ月後に4C邪王門に有利な事がわかり、いつの間にか大流行していました。

・緑単オービーメイカー
(2022年アドバンスフォーマットCS 優勝×2、準優勝、ベスト8)
 初入賞:2022.9.23

発売日から8CS連続で使い続け、一度も負け越すこともなく優勝にたどり着いた自信作。既存のスノーフェアリー型よりも速度重視で、高確率でオービーメイカーが3t目に着地します。
GPのサブイベントという128人規模で優勝できました。なんとGPに向けて、全国の猛者達も似たような構築を練っていたようで、GP当日同時にオービーメイカーの構築がいろんなところで公開されていました。

・4Cギャラクシールドダムド
(2022年オリジナルフォーマットCS 優勝)
 初入賞:2022.2.27

記念すべきCS通算10回目の優勝を飾ったギャラクシールド。ダムドとハンデスギャラクシールドのいいとこ取りしたデッキです。40枚にまとめるのにめちゃくちゃ苦戦しました…

・スミス入り青魔導具
(2022年アドバンスフォーマットCS 4位×1)
 初入賞:2022.2.20

初手に引けばマリガンが可能になるスミスを投入した青魔。
スミスを採用するメリットがあるデッキの特徴としては、無色をマナにおいても困らない1~2色デッキ/後半に引いても困らないほど手札が潤沢になるデッキ/特定のカードに依存するデッキ/この3つだと考えました。その条件に当てはまるのが青魔導具。
後攻でマリガンすることになるので、相手のマナ置きで相手のデッキを把握して、新世界が必要なのかガルラガンを最短で立てる必要があるのかを考えてマリガンするか選択することができます。

・ドロマーアダムスキーギャラクシールド
(2022年オリジナルフォーマットCS 3位×3、ベスト8×2)
 初入賞:2022.1.9

2021年に作ったギャラクシールドのアップデート版。2021年1月にジョー星が殿堂入りしたことでアダムスキーの侵略を阻害されにくくなり完成した形。序盤ハンデス、中盤ギャラクシールドとコマンド展開、終盤アダムスキーでフィニッシュというデッキです。
2021年1月の勝率は44戦34勝と勝率77%を達成。ダムドの減少やダークネスなし5C(ロスソ型)が主流になったため、不利対面が少なくかなりの勝率を出すことができました。

・赤青ガチダイブ
(2021年オリジナルフォーマットCS 4位×2、ベスト8)
 初入賞:2021.11.21
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選ばれないクリーチャーだけで6打点作れば勝てるがコンセプトのデッキ。ファイアに依存しすぎて今まで引けないと負ける形でしたが、イザナギテラスによって4ターン以内に打てる確率が急激にアップして形になりました。2点3点バルチュリス!
自分が作った中では1番好きなデッキです。

・赤単ドラゲリオン
(2021年オリジナルフォーマットCS 3位、ベスト8、ベスト16)
 初入賞:2021.10.30
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上振れると3t目にドラゲリオンが着地し、シールドを吹き飛ばす楽しいデッキ。ドラゲリオンが出なくても勝てる構築を目指したため、ガガガやキャンベロでビートするデッキにしてみました。
サーチしてる暇があったらビートしろ!がモットーです。
その後カチコミ入道が登場し、このデッキは過去のものとなってしまいました…

・デアリ ハンデスモモキング
(2021年オリジナルフォーマットCS 3位)
 初入賞:2021.8.8
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ハンデスで相手を妨害し、モモキングで負けない盤面を作って勝ちに行くデッキです。
カナシミとラビットハンドにより手札の減らないハンデスができ、自分の動きを阻害せずに幅広い妨害が可能です。ボルシャックスーパーヒーローの上面も下面も有効活用でき、いろいろな動きができるデッキです。
https://note.com/kessy456/n/nc92701aae131

・青白〈鬼羅star〉メタビート
(2021年オリジナルフォーマットCS 準優勝×2、ベスト8、2ブロックフォーマット 4位)
 初入賞:2021.4.17
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メタクリーチャーを大量に積みながら4ターン目にワンショットできる鬼羅starの青白デッキです。
発売日とその翌日に予選全勝を達成しました!
いろいろな動きができる楽しいデッキですので、よければ記事を見て見て下さい。

・ドロマーギャラクシールド
(2021年オリジナルフォーマットCS 優勝、準優勝、3位、4位、ベスト8×3、ベスト16×2)
 初入賞:2021.1.3
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防御力が高く、コントロール性能も高いデッキに仕上がり見事優勝しました。
普段ビート寄りのデッキばかり使っていた自分でも優勝できたので、プレイング難易度は低めのコントロールデッキだと思います。
詳細は下記の記事をご覧下さい。

・シータアダムスキーバーンメア
(2020年アドバンスCS 優勝)
 初入賞:2020.12.5

GRを青で染めてタコンチュアダムスキーで一気に削るプランを備えたバーンメア。
半分冗談のつもりで、思いついた週に使ってみたところまさかの優勝。初見殺し性能は高いですが、安定感は1つ下のリースバーンメアの方が断然高いです。
翌週ネイチャーの殿堂が発表されたたため、1度しか使わなかった構築です。

・スノーフェアリー軸リースバーンメア
(2020年アドバンスCS 優勝×1、準優勝×1)
 初入賞:2020.8.23
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2→4→6の動きは遅いという考えから2→5と動くためにスノーフェアリー軸にしたバーンメア。エスメルorステップル + リンクウッドorラララで3ターン目にダールを出せます。
ボアロからナスオ出してダールをマナに置き、ボアロ装備クリーチャー攻撃時ダールがマナから出たりします。
的となるクリーチャーが出にくい呪文主体デッキをメタるため、残りの枠にオーリリアとチャフを搭載したことも功を奏しました。
轟破天はネイチャーのリペア兼、単騎出して全ランデスするフィニシャーです。

・赤白マジボンバー 
(2020年オリジナルCS 準優勝、アドバンスCS 準優勝)
 初入賞:2020.6.27
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低コストマジボンバーのクリーチャーとフウジン天を組み合わせて連続攻撃するデッキ。
ミッツァイルも轟轟轟も殿堂したあとの赤白はマジボンバーがメインになると思い作ってみました。マジボンバーで山札を掘るので欲しいメタクリーチャーが案外簡単に盤面に揃います。
禁断を抜けばオリジナルフォーマットでも使えるため、リモート大会でも準優勝も出来ました。

・赤白零龍
(2020年アドバンスCS ベスト8×2)
 初入賞:2020.1.5
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手札の儀を2ターン目に使用するために全力をかけたデッキ。カダブラと手札の儀の相性がよく、3ターン目にカダブラが起き上がります!
ミクセル立てつつ3キルできる貴重なデッキでしたが、ヘブフォプレ殿で現在はコンセプト崩壊。
CamCamを出すとなぜか盛り上がります。

・ゾンビ零龍
(2020年アドバンスCS ベスト8)
 初入賞:2020.10.3
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ゾンビポンの助とを採用したかなり前のめりな零龍。ギャスカなしで2ターン目卍誕率が結構高いので、安定感は抜群です!

・青単ジョルネード
(2020年2ブロックCS ベスト8)
 初入賞:2020.3.8
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ドカンデイヤー一強時代の2ブロックに一矢報いたデッキ。ジェイショッカーでGRを止めつつ安定して4キルできます。
超天編の最後に思いついたので、ベスト8しか結果が出せませんでしたが、あと1か月早くこの構築にたどり着いていたら、1度ぐらい優勝できた気がするぐらい自信があったデッキ。

・トリーヴァカエルBスコーラー
(2019年2ブロックCS 準優勝×2)
 初入賞:2019.10.13
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カエルBジャック存在下でGR呪文を連打して、スコーラーで追加ターンにGRで殴り掛かる構築。
今まで作ったデッキの中で一番の自信作です。マリゴルドがプレ殿のため、かなり現在は弱体化していますが、回していて最高に楽しいデッキです。



以上となります。

他人とデッキを共有してCSに出ることがあまりないので、それぞれのデッキの入賞回数は少ないです。入賞回数を増やすためにも誰か共に戦ってくれる方を募集してます!
気になった方はご連絡頂ければデッキの使い方を教えますのでお気軽にどうぞ!

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