シェアハウスを考えてる方向けのnote②
こんにちは、ケシカ卵です。
このnoteは男女共用の一軒家シェアハウスと女性専用の一軒家シェアハウスで赤の他人と共同生活をした経験をもとに、
・シェアハウスの現状
・メリット
・ルール
・失敗
・人間関係
・物件の探し方
などなどを綴っていきますので、シェアハウスを検討してる皆さんの参考になればと思います。
前回はこちら↓
内見時に見るべきポイント編
今回はこのテーマにフォーカスして書いていきますので、ぜひ参考にしてください。
このテーマは思い出して項目を増やす可能性があるので、noteの加筆がされる場合があります。
上記に加え、シェアハウスだからこそ注意する点というのが存在します。
逆に重視しなくて良い部分
・築年数
個人オーナーのところだと古くても改築してたりするので、あまりにボロボロじゃない限り気にしなくていい部分かと思います。
・家具家電付き
基本共有部についてるのでその分初期費用がかかりませんので、優先順位は低いです。
もちろん、個人部分(借りる部屋)にベッドやデスクがあるともっと楽です。
・収納
クローゼット系ですね。元からシェアハウス用として建てられてない物件でないのであればここは期待できません。後からプラスチックの衣装ケースなどを買う前提でいいと思います。
内見で見るべき場所
・キッチンや浴室の衛生管理
先住人がルールを守ってるか、綺麗好きか判断しやすい部分です。
・冷蔵庫の中
1、2台の冷蔵庫を区画分けして使うことになるのでどのくらい入るのか確認しましょう。ハウスによっては分けられておらず、ネームシールなどで自己管理する場合があります。
・ゴミ捨てのルール
個別でだすのか当番制なのか管理人が出してくれているのか確認しましょう。
「気づいた人がやる」みたいなフワフワしたところは避けましょう。
・鍵付きの部屋か
言わずもがな盗難とかあるので必要です。
・下駄箱があるか
私が住んでいたところは出しっぱなし1足+収納4足くらいでした。
・男女比
男女共同型の場合はある程度年齢層やどんな人が住んでるか聞いた方がいいかもしれません。
特に若い女性は歳の近い女性がいる方が色々相談できるので安心です。
衛生面が気になる人は女性専用などを選ぶことをお勧めします。
・外国人がいるか
ルールを一番守るのは日本人です。無断で人のものを使ったりします。
騒音や衛生面を気にしない方は大丈夫です。
・管理人との連絡方法
個人ハウスならLINEなどで24時間連絡が可能ですが、法人管理だと緊急性があった時に対応が難しいです。
私の経験では地下室の共有収納部屋で水漏れがあり、トイレやお風呂が使えなかった時が大変でした。
個人ハウスの方が融通が効く
色々と個人的な相談や交渉がしやすのは個人経営のハウスです。
私も掃除をする代わりに家賃を安くしてもらったことがあります。
思いつくポイントはこれくらいでしたが、また思い出して加筆するかもしれません。
他に気になる点がありましたらコメントで教えてください。
ではでは。
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