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トーナメントはメンタルが9割〜勝つための考え方〜

突然ですが、トーナメントで勝てなくて悩んでいませんか?

  • トーナメントで勝ち上がれない

  • いつも良いところで負けてしまう

  • トーナメントになると急に当たらなくなる

  • 格上の選手に勝てたことがない

  • 予選の点数は良いのにトーナメントはボロボロになる

など…。

トーナメントで勝つには相手よりも1点でも多く当てることが大切だと思っていますよね。

ですが、当てることよりも大切なことがあります。

それは、メンタルです。

ご存知の通り、アーチェリーはメンタル8割の競技なので、トーナメント戦は技術勝負<メンタル勝負になります。メンタルの強い選手がトーナメントを制すといっても過言ではありません。

心技体という言葉があるように、心が一番最初にありますよね。
つまり、技術よりもまずは心、メンタルが大切ということ。

じゃあ、どうすればメンタルを強くできるのかですが、メンタルを強くするには考え方を変える必要があります。

正直、たったこれだけです。
考え方が変わればメンタルも変わり、トーナメントで勝つことができます。

そんな簡単にいくわけない、それができたら苦労しないと思ったかもしれません。

ですが、勝つぞ!自分ならできる!という強い気持ちを持って試合をするのと、負けるかもしれないと思って試合をするのでは、どちらの方が勝つ確率が高いでしょうか。

もちろん、前者ですよね。つまり、考え方1つでメンタルは大きく変わるということ。そして、トーナメントではこの考え方を変えるというのがキーポイントです。

それくらいメンタルが大きく影響するから。

対戦相手のことが気になるのは当たり前で、全く気にしないというのはかなり難しいです。というか無理ですね。なので、考え方を変えて自分に集中することが大切です。

すると、相手のことがそこまで気にならなくなり、トーナメントで勝てるようになっていきます。

私自身、高校時代は団体戦は勝てても個人戦は全く勝てませんでした。さらに、周りの選手が気になる(あの選手は上手いとか、めっちゃ当ててるとか)タイプでした。

予選は当たるのにトーナメントになると急に外し出してなぜが当たらない。ようやく当たるようになった頃にはもう手遅れ。
そこそこ予選は良くてもトーナメントで負ける選手。

そんなことばかり繰り返していました。

しかし、考え方を変えてからはトーナメントで勝てるようになったのです。
今まで晩年1,2回戦負けだったのが、1/8,1/4,セミファイナル、ついにはゴールドメダルマッチにまで勝ち上がれるようになりました。

そして、その考え方はRC、CP問わず使えてケロクマ自身、現在進行形で使っています。当noteでは相手の心理を読むコツもお伝えします。

相手の心理を読めたところで得しないのでは?と思ったかもしれませんが、相手の心理がわかると、むしろ得します。
なぜ得なのかは、心理を読むコツで解説しますね。

試合では相手チームの応援やコーチの掛け声などが気になるという方も多いはず。気にしないことと言われますが、それだけでは限界があります。

これも考え方を変えるだけ。私も今回お伝えする考え方で試合しています。

さらに、試合で勝つための練習方法も紹介します。実際にケロクマがやっている練習方法なので、効果も実証済みです。

今回のnoteはこんな人にオススメです。

トーナメント戦に強くなりたい人
予選だけ強い選手で終わりたくない人
トーナメントで勝てるようになりたい人
格上相手でも勝てるようになりたい人
逆転負けされたくない人
トーナメントでも確実に当てて勝ちたい人
相手チームの応援やコーチの掛け声に影響されたくない人

当noteの内容を実践すればトーナメントでの勝率が上がります。
さらに、トーナメントで勝てるようになって自信もつきます。

一方で、こんな人には当noteをオススメしません。

自分なりに勝てる方法を持っている人
トーナメントで勝つことにこだわりがない人
メンタルに自信がある人
トーナメントでも自分の射ができて当てられる人
なぜトーナメントで勝てないのか自分でわかっている人
自分なりの対処方法を確立している人

正直、物足りなさを感じると思います。
また、トーナメントで勝てているということは自分なりの考えや勝ち方を持っているため、当noteを読んでも得られるものは少ないです。

なので、トーナメントで1回でもいいから勝ちたい、ずっと負け続けているのは嫌だ!という方のみ購入してください。

それでは、早速内容に入っていきましょう!

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