慣れない、どうしてだろう

どうも。

今1番不快に感じているもの、それは #紙ストロー である。

なぜかわからないけど受け入れ難い。

通常の #プラスチックストロー よりも口に咥える幅を小さくしてなるべく接触しないように飲んでしまう。

食器がいかに大事かを痛感している。
それによって味が変わる気がして。

だったら直飲みの蓋でいいんじゃないかと思ったり。

とにかく紙への抵抗感が拭えない。

#マクドナルド #スターバックス
この二大チェーン店は自分にとって重要である。

重要な店舗が徐々に紙へとの転換期を迎え、困りごと。

月に1回ほど朝マックの日、アイスコーヒーに紙ストローがついてくるとゲンナリする。
そして新製品が出るごとに行くスターバックスもいま、太いストローが紙だ。

この大切なひとときを邪魔される感覚。

馬鹿馬鹿しいと思われがちだが、事実上気持ちの浮き沈みはある。

誰が悪いわけでもない。
果たしてこの紙が環境問題に結びついているとも考えにくいもの。

花粉症の大敵、スギの木などをもし使ったとして飲んだらアレルギー出たら面白いよね。
悪い意味で。

だからミスマッチ。
曲がるストローも最近は見なくなって、キッズは困りまくっている。

その人それぞれのニーズに合わせられないのであれば提供する意味がない。
お客様満足度より企業の取り組みを優先して面構えだけ良い風にされても、一枚皮剥がしたらバレるんだって。

そういうことをのぞいてみると歓迎されていないなって感じる。

同じような問題がいろいろなところで起きていると考えると痛いだろうって。

飲食業界だけでなくさまざまな業界が、日本独自の言い回しである #SDGs を推し進め、結果いい形ではないように見えてしまう。

健康だとか不健康だとか、前向きだとか評価ばかり気にしてユーザーを大切にしているのか甚だ疑問である。

もちろんたくさんの企業努力があるからこそであることは理解しているし、応援したい。
しかし、その気持ちが削がれてしまうのが今のパターン。

ただ、結局は馴染んで飲み込まれていくのだろう。

負けたくないけどいつか日常のひとコマになって、口元も慣れてしまって逆転現象が起きてしまう悲しみ。
ひたすらに抵抗していきたい気持ちと世の中に巻き込まれて終わってしまう難しさ。

そのハザマで抗う自分。

人間関係も同じだ。
慣れようとしない自分と慣れたい自分、慣れたら負けだと思い込む自分。

求めすぎても結果がついてこないことがたくさんある。
そんなことを20代の終わりにようやく気づいて、ごめんなさいって。
(突然の歳バレ)

なかなか
なかなか
なかなか
なかなか
たいへんだけど

真面目に不真面目にそう感じる。
かいけつゾロリのような適当さがいいのかもしれないね。

これを書いている最中にショックな出来事があったので、今画面が滲んでしまっている。
もっと書くつもりだったけどもう手につかないので今日はこれにて。

では。

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