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帰省というミッションを終えて

どうも。

年末年始は実家で過ごそう。
というよりも個人的に長期休みを過ごすだけの体力がほぼない状況なので、なんとか連れて行って子どもたちの時間を作ることをしている。

そうしているうちに2024年もスタート。

まあ、両親との関係はそこまでいいとは言えないし子どもたちもあーだこーだ言ってるから今回は地獄のような日が何日かあった。

両親に関しては何回も伝えているんだけど、我が家の子どもたちのことをどこまで理解しているかということで少々トラブルも。
父は特に理解が出来ているのか微妙。

出来ないことを面白がって突いてきたり、嫌がっていることをしつこくやってくるタイプの人なので、父はトコトン昭和人間である。

2024年が始まって、早速子どもたちもやらかしてくれたのでざっとまとめてみよう。

長女氏
鏡の動きを自分に置き換えるのが苦手なので、その行動を祖父に遊ばれてキレる。
帰省すると必ず帰りたくないと大泣きするが、前回の帰省辺りから1時間近く泣くことも。今回も電車でずっと泣いていたし、帰宅してからもしょんぼりしていた。

次女氏
間違いを指摘されても受け入れるのに時間かかるし、噛み砕いて説明しないと納得しないのに雑にされたうえに祖父に笑われてキレて大泣き。
姉妹喧嘩の原因が祖父で、謝ろうと思っても癇癪爆弾で長女氏に怖いと言われ自傷行為を始める。
4月から小学生だが泣き方が赤ちゃんのようだと言われ、叫び散らかす。
とにかく滑舌があまりいいとは言えないのでイライラして大泣きすると家族に手足が出て攻撃的になる。

こんな感じだったけど、自分自身も父親とオオモメしてホロッと泣いてしまった。
そんなとき長女氏は平和主義なので仲裁をしようアワアワしていたようだ。
気遣いも程々にしないと巻き込まれることを学習してもらいたいけど、ハードル高い。

凸凹家族に攻撃的な父親は少々合わないということがよく分かるだろうが、元高校教師で現在認知症の初期段階にある人ということを忘れてはならない。
そういう事もあって会いに行っているのも少しあるのだから、事情を理解していかなければとも。

こうして過ごした冬休みだが、世間は地震だとか空港での事故、電車での刃物事件。
本当に本当にいい正月とは言えない。

地震のとき、次女氏と公園で遊んでからスーパー行ってレジをしているときだった。
長女氏は実家で祖父母と過ごしていたが、あとから聞いた話だと学校で机に隠れることを学んでいたから1番にテーブル下に潜っていたという。それは素晴らしい。

あまり楽しい気持ちではいられないけど、初詣に行かせていただき今回のことを祈ってきました。

今年は始まったばかり。
どうか落ち着いて過ごせますように。

では。

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