見出し画像

【スマブラSP】大乱闘で本格的な試合に挑戦

「灯火の星」をクリアした後は、いよいよ大乱闘で本格的な試合を開始しました。
はじめての大乱闘で苦戦しつつもトレモで練習したり色々と工夫しながら試合を楽しんでいた時期のことを振り返っていきたいと思います。
※前回のブログはページ下部よりご覧頂けます。


スピリッツなしのタイマン勝負に挑戦

「灯火の星」はスピリッツを装備することで色々な能力をパワーアップしたり無効化してくれたりしてくれていました。スーパーアーマーとか巨大化とかチートなものも沢山あり、ド素人の自分にとってはとても便利で重宝していたのですが、そろそろスピリッツに頼らない本格的な対戦をしてみたいということでいよいよ「大乱闘」に挑戦してみることになりました。

まずはアイテムありでルールで挑戦します。
CPUのレベルは3でした。

イカちゃんをずっと使いたかったのでキャラはインクリングではじめました。
しかし、スピリッツがないとこんなにしんどいのかといきなりCPUにボコられて洗礼をうけることになります。当たり前です。当時はDAぶんぶん丸で空中技もスマッシュもろくに出せないのくらいの状態だったので…。


トレモにこもる

通常の対戦のあまりの難しさに頭を抱え始めてネットで色々と調べて見ることにしました。いまはYoutubeもあり情報は山のようにあるので本当に有り難い時代になりましたよね。

色々と調べていると、「トレーニングモード」がスマブラにはあり、そこで基本動作をひたすら練習出来ると良いというということを知りました。

早速練習するとどんどん自由に動いたり飛んだり出来る。今までスマッシュか強攻撃かお祈り状態だったのが、それぞれを狙って出す事ができるようになったりと目に見えて上手になっていってトレモ最高って試合をまったくしないでひたすらやっていました。


オンライン対戦に興味を持ち始める

結構な日数をトレモに費やして、満を持して大乱闘に復帰です。
練習の成果もあり面白いように勝てるようになっていきました。

レベル3から始めていた対戦も少しずつあげていき、アイテムやステージの特徴を活かせばとうとうレベル8とも良い勝負ができるくらいまでには成長できていました。

ネットで色々と調べていると、当時はレベル8に安定して勝てるようになってレベル9と互角に戦えればオンラインに飛び込んでも良い勝負が出来るとの情報が結構多かったので、そこを目標にと考え方がガラッと変わりました。

この時期は凄く勢いづいて、最初まったく興味がなかったオンライン対戦にも興味を示し始めて、いよいよオンラインデビューを目指して大乱闘で日々試合を積み重ねていました。

そして、オンライン対戦を見越して、ステージを「戦場化・終点化」にして、アイテムもなしのルールで試合をするようになりました。


たちはだかるレベル9

アイテムとステージの変更で試合の難易度が飛躍的にあがりました。
いままでこれらの要素にかなり助けてもらっていたんだなと実感しながら日々試合をこなしていいました。とくにバーストが全くできなくなりかなり苦戦をするようになりました。いわゆるバ難ってやつですね…。

バ難になり泥仕合がデフォルトになってしまっていましたが、レベル8は安定して倒すことができるようになりました。

あとはレベル9との対戦になれれば念願のオンラインデビューだったのですが、ここで大きくたちはだかってきたのが、このレベル9の敵でした。

スマブラのCPUは、レベル9になると信じられないくらい強くなります。明らかにレベル7と8の差より大きくレベルアップされています。

ただでさえ動きの速い試合を強いられるスマブラSPで、もうビックリするくらい早く動くし、ジャスガをバンバンしてくるしで、何回やっても全く対応することができませんでした。


現実から目を背けてオンラインへ

CPUのレベル9に全く勝てる雰囲気が何日も続いていました。
本来であれば何故勝てないのかを冷静にうけとめて改善していくという作業をしていく必要があるのですが、当時はスマブラ開始してはじめて壁にぶつかってしまいどうしても現実をうけいれたくなくてレベル9は強すぎておかしい、これは異常なことがおきていると考えるようにしてしまっていました。

そして何を血迷ったか、レベル9より弱い人は結構いるはずと決めつけてオンラインのデビューを前倒ししてしまうのです。「だれかと」で数試合こなしてみました。

結果どうなったか。
わかりきったことかもしれませんが、全敗、全部の試合に見事に負けてしまったのです。

いやぁ…人間ってこんなに強いのか…と、あのとき受けた衝撃はかなりリアルに今でも覚えています。甘かった…本当に甘かったです…。


次回の日記
オンライン参戦してからなどのことを振り返っていければと思います。

前回の日記


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?