行き詰まったときこそ、人は普段以上に考えるもんだよな
絶賛、行き詰っています(笑)。
社会人大学生という身分なのですが、社会人としても仕事で行き詰り、大学生としても学習に行き詰まっている今日この頃。
仕事では、チームを引っ張ったり、まとめたりする役目のはずなのですが、チームのモチベーションが上がらない…(;´・ω・)。
これは私が、リーダーとして動ける体制であれば、もう少しやり方もあるのでしょうが、業務出向で仕事を完全に把握している状態に無いことや、チームの半数が年上なことなど、言い訳に近い理由を並べればキリがない状態となっています。
世の中のプレイングマネージャーって、本当に優秀なのだと痛感しています。
プレイヤーとして代役がいない状態でマネジメントを行うって無理じゃね⁉と真剣に悩んでいます。
せめて社内での活動なら、マネジメントも兼ねることが出来るのでしょうが、単独で動かざるを得ない状態で、他のスタッフの活動が見えない状況でどうすればいいのか…?
あ、書いてて気づきましたが、見えないモノを見えるような仕組みを作ればいいのかもしれませんね。
ITスキルが弱い方が多いので、ログが蓄積できないと思い込んでいましたが、手書きでも何でも記録は残してもらおうかな…、チェックシートなどを作れば定量化できるかな…時間どうしよう…。
…といった具合に、人間は不思議なモノで、考えなければならない状況に陥ると、普段以上に考えることが出来るように感じます。
もちろん、普段もいろいろと考えるようにしているのでしょうが、切羽詰まった感覚がないと、思考が研ぎ澄まされないときってありませんか?
私だけなのかな…?
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大学では、春期の試験期間なのですが、資格取得のために在籍しているため、カリキュラムの調整がかなりシビアな状況です。
…これも言い訳なのでしょうが、カリキュラムをこなすためには振り返っている余裕がなく、バタバタっと履修を終わらせたら、すぐ試験…、ヤバい(T_T)試験問題ほとんど分からない…。
夏季にも試験があるのですが、そこで成績が振るわなければ、資格取得が出来なくなるので、自主退学も考えなければなりません。
…このような状況になってはじめて、学習スタイルや学習方法について効率化を考えるようになります。
体系的に知識をまとめ上げ、視覚的に記憶しやすいように図式化しようかな…時間無いけどやるしかない( 一一)。
…今回の記事は、単なる愚痴にしか感じられない方も多いかもしれませんが、「行き詰まる」という経験をされた方に訴えたいのは、考え続け、動き続けているからこそ行き詰まっているんだよ、ということです。
今の私自身にも励ます気持ちで書いていますが(笑)、なによりも普段から悩み、迷い、苦しんでいる方に、行き詰まることの大切さを伝えたいと思います。
今の、その苦しみが経験に変わったとき、きっと、あなたは輝いているはずです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。
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