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家電って転居と同時に揃えると、買い替え時期も被るよねって話。

もうタイトルのままなので、あまり語ることもないのですが(笑)、11年使っていた洗濯機を買い換えました。

まだまだ使える状態ではありましたが、着実に落としきれなくなっていく洗濯槽の汚れや、以前の勤め先で常態化していた砂や金属片との決別のための買い替えでした。

この砂や金属片というのが厄介で、部屋中キレイにしたハズなのに、どこからともなく出てきます。

そして、たまに足に刺さるので(笑)、戦いは続きそうです(・ω・)。

前職を辞めて、真っ先に行ったのが「掃除」でした。

…と、いきなり始めてしまいましたが、今回はおおよそ10年サイクルで訪れる「家電買い替え期」について、ゆるーく書いていこうと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

部屋・何も置かれていない・フローリング

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家電のレイアウト

買い替えの前に、買い揃えるときの注意点などについて。

転居先が決まるということは、居住面積が決まるということでもあります。

今はすっかり「引っ越しのハウツー本」のようなものもあるので、大きなミスをする方も少ないとは思いますが、サラッと簡単な部分だけ挙げたいと思います。

まず必須アイテムとなるのがメジャーですね。

居住空間というのは、思いのほか歪な形をしていたりします。

ですから「目測」で進めてしまうと、家具家電が収まらないとか、動線はみ出してしまうといったことが、多かれ少なかれ必ず起こります。

また、たまにあるのですが、キッチリ測りすぎて、家具家電の隙間を埋めてしまうと、開閉時に邪魔になったり、冷蔵庫などの横は10㎝ほど開けておきたいところなのに埋めてしまって、隣の家具家電が熱で変形してしまうこともあります。

買い揃える際は、それぞれの空間に余裕を持ったレイアウトにしましょう。

洗濯機・斜めドラム

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家電を選ぶ時の注意点

アパートやマンションに転居する場合には、家電の「音=デシベル数」をチェックしながら購入することをオススメします。

夜間に稼働させることが多い場合、あまりに騒々しいとご近所トラブルになるからです。

また、洗濯機は、洗える量や風乾燥などの機能縦型か斜めドラム式かといった部分に加え、購入される方のデザインの好みが優先されます。

個人的な意見ですが、斜めドラム式を購入される際は、必ず一連の動作を確認してみましょう。

高身長な方などは、屈まなければならないタイプのモノも多く、腰に負担がかかりやすいです。

人気機種だから、デザインが気に入ったから、という視点も良いですが「機能性」は、後回しにしないようにしましょう。

ちなみに私は縦型の40デシベルのタイプを購入しました。

排水溝が洗濯機の下にある場合、設置できないモノもあるので、大手家電量販店無料設置見積もりなど活用するのもいいと思います。

インテリア・部屋・ソファ・テーブルセット・キッチン・シーリングライト

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最近買い替えて進化を感じたモノ

洗濯機の前に「シーリングライト=照明器具」も買い換えたのですが、これは少し感動しました。

蛍光灯が不要になっていたからです。

高いところにあるので、意外と蛍光灯の交換って面倒ですよね?

しかし、今はLEDになっているので、交換の必要がなく、光の微妙な調整も可能になっており、何より軽量化されています。

…まあ、軽量化されたことでカバーをはめる際に、力をかけにくく、ひび割れさせてしまったという痛恨のミスをしてしまったので、みなさんはくれぐれも力任せに設置されないようにしてくださいね(笑)。

ともあれ、買い替えをする場合、このように家電の進化を体感できるのは、とても面白いなと感じました。

インテリア・テレビ・リビングルーム

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思わぬ出費にご用心

実はテレビも液晶部分が破損しているので、買い替えを検討中です。

ノートパソコンに関しては、何故か毎年買い替える状況となっているので、思わぬ出費となっています( ̄▽ ̄;)。

経済的に裕福な方は気にすることもないでしょうが、家電製品それなりのお値段がします。

一般的な耐用年数は7年~10年程度だと思うので、買い替え費用に関しては、前もって計画的に蓄えておかないと、次から次に買い替える時期がやってこないとも限らないので、注意しておきましょう。

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ということで、何の役立ち情報もありませんでしたが(笑)、最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の投稿は以上です。

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