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ネットの手続きは中途半端だと二度手間

少し前に、こんな記事を投稿しました。

通信制大学に通っている私が、次の進路も通信制で考えている…ざっくり言うと、そんな内容…だったような、違ったような?
( ̄▽ ̄;)

ともあれ、必要書類をそろえるのに手こずりましたが、先日、願書提出してきました。

私、この歳で二つ目の学士狙ってみますわ。
(; ・`д・´)‼

ということで、あれやこれやと申し込みをしていたのですが、ネット手続きって便利だと思っていませんか?

実はちょっとの違いで、けっこう面倒なことになってしまうこともあるのです。

ということで、今回はネット手続きで感じた煩雑さについて書いてみようと思います。

共感いただけるかはさておき、最後までお付き合いいただけると幸いです。

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現時点で在籍している大学は、2018年の春から学んでいるのですが、入学申し込みは非常に簡便で、あまりストレスなく手続きが出来たように感じています。

記憶違いも懸念して調べてみたのですが、提出書類は、最終学歴の「卒業証明書」と学生証に使用する証明写真の2点だけでした。

…さて、このようなお手軽な申し込みをイメージして手続きをした今回はと言うと…。

まず、在籍している大学の卒業証明見込書と成績証明書。

これは前回と変わりありません。

ただし、学費納入について、振り込みではなく引き落としなので、口座振替依頼書を記載し、合否確認用の返信ハガキに63円切手を貼付。

提出書類チェックリストを含めて、7点の提出物がありました。

…単純に数が多い(笑)。

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煩雑さを感じたのは、入学志願書でした。

…あまり詳細に書いてしまうと、どこの大学かバレそうですね(笑)。

次回の大学は編入学となるので、編入学区分のチェックや資格取得も目的の一部なので、取得を希望する資格の種類もチェック。

まあ、ここまではいいのですが、問題だったのが「志望動機」などの作文です。

入力フォームに時間制限が設けられているため、下書きすることを推奨しているのですが、文字制限が「400文字」と「220文字」。

(゚Д゚;)…あの、noteで慣れているので、もう少し長くてもいいですか?と思いながらも推敲しつつ3日間かかりました。

…で、入力フォームへの記載が終わったら、デジタルデータなので、直接送信できると思うのですが、なぜかプリントアウトして他の書類と郵便扱い。

それなら請求資料に添付されていた申込用紙でもよかった…。

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というわけで、けっきょくのところ必要書類は封筒にまとめて郵便局へ。

ネット手続きで完了したのは入学金の支払いだけでした(。-∀-)。

インターネットの普及で、すっかり一般化しているネット手続きですが、サービスを提供することを考えた際に、どこまで利用者にストレスなく手続きしてもらうのか?というユーザビリティを、もう少し考えてほしいな…と感じるエピソードでした。

合格通知は一か月後なので、また確定したらお知らせしたいと思います。

ちなみに取得を目指す資格は「精神保健福祉士」です。

仕事に結びつく資格なので、またコツコツ学習したいと思います。

不合格だと受験できませんけど(笑)。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の投稿は以上です。

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