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きっとそのうちゴーストライター

noteでの投稿活動を続けていると、読むことと書くことの能力が養われると思います。

それに付随して、語彙力や文章構成力、想像力なども向上するのではないかと個人的には感じています。

文字に触れる時間が長い人は、短い人に比べて、明らかに日常生活での会話に差があるのではないでしょうか?

相手の言葉を自分なりに咀嚼して要約したり、自分の思考を言葉に落とし込んだりできるのも、言葉に触れているからだと思うのです。

きっと、note投稿者あるあるだと思うのですが、職場で文章作成や資料作成のお仕事が増えている人っていませんか?

「上手くまとまっているね」

「この言い回し、いいね」

少しずつ社内での評判が高まって、何かの成果物を求められるようになる…。

そんなことも、きっとあるのだと思います。

タッチタイプ・キーボード入力・手・マックブック・ラップトップ・観葉植物

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私個人についても、幸か不幸か文章作成の機会は着実に増えてきています。

最初は社内文書を担当することになり、社外用文書の素案作成やホームページ上のテキスト文、プレゼン資料の解説文など、小さい会社ですので、ほぼ一人で担当するようになってきてしまっています。

ちょうど現在も、いくつかの資料を作成しているところなのですが、大きな案件の資料ほど、私の名前が世に出ることはありません。

当然のことながら、会社の役員や取締役が他会社の経営層と交渉するための資料などに、何だかよく分からない作成者名など不要なのです。

…まあ、それについて名を残したいとは思いません。

作業してみて分かったのですが、私は自分で思っていた以上に文章作成の仕事は好きかもしれません。

発表者の思考であったり、会社の理念といったモノを包含しつつ、「私」という自我を出さず、必要な要素を散りばめる…。

( ̄▽ ̄)…なんか、縁の下の力持ちみたいでカッコいい(笑)。

ということで、水面下でいそいそと資料作成する私は、きっとそのうち、ゴーストライター的な立場として、別のnoterさんの目に、成果物だけ届けることになるのかもしれません。

ちょっとした、将来の希望でした(笑)。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の投稿は以上です。

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