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日本の電車は正確なのか?から、いろいろ考えてみる

今回はちょっと短めの投稿となります。

私は毎日、電車で通勤をしています。

日本の鉄道の時刻表は非常にタイトに出来ていて、地下鉄や新幹線なども数分おきに発車するなど、外国の方から驚かれていると聞いたことがあります。

しかし、毎日利用していると、かなりの遅延に遭遇します。

…これは鉄道会社に文句を言っているのではなく、ましてや非常停止信号や車両と接触して遅延原因をつくった方を非難しているわけでもなく、「そりゃ、そんだけカツカツな時刻表ならしゃーないやろ(;´・ω・)」と思っているのです。

…あ、「カツカツ」って方言ですか?

「いっぱいいっぱい」みたいなニュアンスで使っています。

電車・鉄道・雪・線路・誰もいない駅・閑散

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昨日は私の住んでいる地域でも積雪があり、朝から電車の遅延でバタバタでした。

私鉄とJRを乗り継いでいるので、どちらかが遅延になると、全体的にかなりの時間の遅れとなってしまいます。

鉄道路線というのは面白いもので、私の会社の最寄り駅は私鉄とJRの駅が一つの構内にあります。

ですから、どちらの路線をどうにか使えば、遅刻せずに出社できるルートが稀に存在します。

しかし、運転の見合わせや正確な遅延時間についてはスマホアプリよりも、実際に駅についてみないと分からないことがあります。

ですから、満員電車に揺られながら、どのルートが最適解なのかを想像しながら乗るのですが、何が言いたいのかと言うと、昨日は遅刻ギリギリになったけど間に合ってよかった(。-∀-)という話です(笑)。

新幹線・JR・プラットフォーム・駅・N700系・乗客

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たまにしか乗らない場合、公共交通機関は非常に利便性の高い乗り物なのですが、毎日利用するようになった途端に、不便な点を探してしまいます。

実際のところは定かではありませんが、1週間に2回くらいは遅延などに遭遇している気がします。

…と、このように、人間は頻度の高いものに対して、満足感よりも不満感を抱いてしまうことが往々にしてあります。

あなたの周りにも、本当は無くてはならないモノなのに、当たり前になり過ぎて見えなくなっているモノがあると思います。

不満感や不便さを感じる機会がありましたら、普段いかに信頼をしていたのか、という視点を改めて持つことで、ストレスに感じることなく、感謝の心を持てたら素敵だと思います。

私も、電車に感謝です( ̄▽ ̄)。

ということで、今回の投稿は以上です。

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