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3年目に突入しました(*'▽')

先日、タイトル画像のような数字を獲得することが出来ました。

730日…けっこうな日数だと思います。

長期で続けるコツはありませんが、短期でやめないコツはあると思っています。

簡単なリフレーミングではありますが、今回は長期投稿者として、どんなことを考えて投稿しているの?というテーマで書いてみようと思います。

個人的には「○日間は続けよう」と考えると、目標が遠く感じたり、達成した瞬間に投稿意欲がなくなってしまうと思っています。

「成果が出るまで続けよう」だと、いつでもやめられるし、いつまでも書き続けることも出来ます。

人間は、どのように考えるかで、求める結果とそれに伴う過程の価値が大きく変わると思います。

あまり講釈を垂れないように気をつけながら書きますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。

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過去記事にも書いていますが、私は基本的にノープランでnoteをはじめ、ノージャンルでネタを考えています。

結論として「だからこそ続いている」と自分では感じています。

例えば、「自分の想いを届けたい」や「誰かの役に立ちたい」という想いで投稿し続けると、ある日突然、言葉に詰まるときが来るように考えています。

それは「自己発信」や「貢献活動」には上限があるからです。

過去の自分のエピソードから学んだことや気づいたことを軸に書いていると、どこかで本質的な要素に辿り着いてしまいます。

「あ、私が伝えたかったコトって、きっとこの部分だ…」と。

私は42年間生きていますが、届けたい想いは集約してしまえば一つだけです。

それをあれやこれやと言葉を変えて発信するのは、きっと上限があり、無意識か意識的かは個人によって違うでしょうが、「飽き」が来ると思うのです。

「貢献活動」に関して言えば、多くの人が発信しているワケですから、「自分が書く意味」を見失いがちだと思います。

「ライフハック」や「キャリア」「ビジネス思考」を紹介しているだけでは、記事の差別化ができないのではないでしょうか?

自分のエピソードのない状態で、どこかの書籍やネット検索の結果のみを紹介すること…、私個人は好きではないので、続けられないと考えています。

イラスト・ノート・メモ帳・アイコン・シンボル・ライトグリーン

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ノージャンル・ノープランの私が続けられている要素は、冒頭に書いたように「成果が出るまで続けよう」だけです。

せっかくはじめたのに、何の実りもなく幕を閉じるのは、なんだか自分に負けた気がするので嫌なのです(笑)。

「せっかくだから…」という欲は、時と場合によっては失敗の本質にもなり得る要素ですが、noteにおいて失敗とは何を指すのでしょうか?

私は「目標も達成できずに自己弁護して終わる」ことが最も失敗という言葉に近いと考えています。

私たちは、なぜnoteに投稿をしているのでしょうか?

誰かに強要されていますか?

ノルマがありますか?

文字数に応じて報酬がもらえますか?

…そうではないですよね?

好きだから書いていると思うのです。

そして、失敗してもやめられないのが、好きだという何よりの証拠です。

投稿して、自分の稚拙さに苦悶して、文章表現の乏しさに落胆して、そして、誰かからのフィードバックに力をもらって…。

そうやって続いているのが、私のnoteです。

どうぞ、これからもよろしくお願いしますm(__)m。

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ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の投稿は以上です。

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