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他人の仕事の後始末はストレスも多いが学ぶことも多い

サービスであったり契約であったり、すでにスタートを切っている状態のモノを改正・改善することは、ゼロベースよりも労力が要ると私は感じています。

「なんで今さら?」と思うような依頼を受けるたびに、ストレスもタスクも増えていくので、ドッと疲れてしまうことがあります。

スタート時のいきさつや状況などをヒアリングし、何枚もある書面や法制度とにらめっこし、やっとの思いで提案書を作成すると「次は…」って。

どんだけ問題だらけやねんっ( 一一)。

創業して間もない事業やスタートアップ事業は、そもそもマニュアルが存在しないケースも多々あり、仕事に追われるあまりにログ(過去履歴)を残していないケースもあったりします。

ですが、誰かがどこかで食い止めなければ、その企業にノウハウが貯まらないし、どんどん問題が大きくなっていきます。

では、この後始末を誰がやるのか?

本来であれば、担当者や責任者なのですが、彼らが放置してきたからこそ、今問題が浮上している状態…。

だとしたら、第三者が一気呵成処理した方が早くない⁉

…そんなお仕事をしていると、会社の仕組みや他社の状況など、普通にサラリーマンしていたら気にならないところにまで気を配る必要が出てきます。

はっきり言って、ストレスです(笑)。

ですが、だからこそ必死に学ぶため、成長を実感できるのも事実。

あまり一般的なテーマではないかもしれませんが、もし、誰かの仕事の後始末を依頼された時は、自分なりの楽しみ方を見つけましょう。

ちなみに私は他人が知らない情報をキープしている感覚が楽しかったりします(笑)。

ということで、最近の週末は資料作成と通信制大学の履修に追われておりますので、今回はこの辺りで…。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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