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想いは想いを食らう

「私は、自分の過去の経験を、今も同じような悩みを抱えている人の役に立てたいんです。」

社会貢献を職業とリンクして考えた場合、自分にできることをサービスとして事業展開することがあると思います。

そして、そこには事業者の想いが大きく影響していると思います。

誠実で親身にユーザーと向き合うことは、CSRやSDGsの観点からも評価できるものでしょう。

しかし、その想いは事業者の想いであって、ユーザーすべてが共感できる想いではないケースもあります。

情熱をもって取り組まれたが故に、ユーザーの想いを齟齬にしてしまった場合、その情熱の果たすべき社会的責任はどのように評価されるのでしょうか?

想いは想いを食らう。

サービスを利用されている方々と向き合う日々を送っている私自身も、気をつけるべき観点だと思い、戒めとして記事にしました。

今日は短めですが、以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の投稿は以上です。

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