「自分時間」はどれくらい重要なのか?
仕事であったり、他者との人間関係であったり、SNSなどを含めて社会とのかかわりを持ったり、おそらく、「忙しい」の定義は「自分時間を確保できているかどうか」なのではないでしょうか?
ともあれ、仕事に追われていれば仕事が優先だし、他者との繋がりを求めていれば人間関係が優先だし、社会の情報にアクセスしたいのならSNSを優先にしてしまう気がします。
「自分の時間を持つ」
一人で、自分らしく生きるための時間を持つことが大切なのは、言われなくても分かっているし感じているモノ。
それでも、他のことを優先してしまうのは、「自分時間」がどのくらい重要なモノなのか理解できていないことが原因だと思うのです。
社会の中で生きていれば、仕事だって人間関係だって、もちろんSNSだって時間を割くべき大切なモノでしょう。
それらを押しのけてまで、自分時間って重要なの?って思ってしまうことがよくあります。
自分時間を確保するために、他のことを優先するというのは、ある意味では、自分時間を大切にしたいが故に、他のことに邪魔されないように後回しにしてしまっていると考えることも出来ると思います。
…もっとも、後回しにしたからといって、十分な自分時間が確保できることはなく、別のことが次々と降りかかってくるのですけどね…。
すごくしょーもないことを書いているような気もしていますが、存外、それが出来なくて悩んだり、自分時間の確保というミッションに振り回されたりすることも多々あることでしょう。
つまり、それらの課題を考える時間が、自分時間なのでしょうね。
…おわり(笑)。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。
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