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「志望動機」って悩みませんか?

進学や就職において、誰もが一度は考えたことがあると思いますが、「志望動機」を書くときに悩んだ経験ってありませんか?

現在、大学の提出書類で書くことになっているのですが、「○○字以内で書きなさい」に苦戦しています。

本来、「動機」は「人が意志を決めたり、行動を起こしたりする直接の原因(出典:デジタル大辞泉)」であり、それは必ずしも意識的なモノばかりでなく、無意識に働く感覚もあると思うのです。

例えば、「あなたが結婚を決めた動機を800字以内で答えなさい」という問いがあったとします。

極論かもしれませんが、フィーリングであったり、いわゆる「ビビッと来た」ことが結婚の決め手であった場合、この「800字以内」という、他者が設定した文字数に合わせて書くことで、「嘘臭さ」が出るような気がしませんか?

もちろん、志望動機の趣旨は文章構成力や思考力を見ることなのでしょうが、字数の適正量について疑問に感じる質問もあるように感じます。

…まあ、言い訳なんですが(笑)。

ともあれ、志望動機に優劣はないと思うのですが、そこで評価されてしまうことについて、ときどき悩みます。

…オチもないんですが、今回は以上です( ̄▽ ̄;)。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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