凡人 vs 専門家's
未熟な未経験者にとって、業界を知り尽くしているような専門家と仕事をすることは、自身の成長を加速させる一因だと思います。
「生き字引」とはよくいったモノで、情報を探す時間をかけずに実用的なケースワークまでご教示いただけるとなると、大変に有難い存在だったりします。
ただ、こういう関係は社内だけでお腹いっぱいだと感じます。
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小さな会社では、一人が複数の業務を兼務することがよくあります。
ですが、会社として信頼を得るために、お金をかけてでも専門家の力を借りることは決して悪ではないし、むしろ、リスク回避のための必要コストだと思うのです。
…どうして、新人で凡人の私が、社外でも専門家と対峙しなければならないんだー‼
…と、言いたい気持ちが半分はあります(笑)。
残りの半分は、私の悪いクセで知識欲が満たされる気持ち。
弁護士や社労士や会計士などの士業の方々や、人事や経営のプロの方々…。
修正依頼と、相手にとっては基礎的で根本的であろう質問のオンパレード。
メンタルがヤラレル…(-_-)
気持ちの上ではメンタル不調者になりそうな状況なのだけれど、思いのほか、心が折れない自分を褒めてあげたい(*'ω'*)
時間管理のマトリックスやエッセンシャル思考なんてチョー無縁。
「やったら、やたら出来た」
幼少期に、父が事あるごとに口にしていたダジャレですが、案外、支えとなっている言葉です。
やると決めてやる。
できなかったら仕方がない、と思えるまでやる。
そして、出来ませんと謝って、教えを乞う。
最近になって思う、私なりの仕事への向き合い方です。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。
余談ですが、なかなかnoteの新エディタに切り替えられないので、切り替えたら戸惑いそう…。
グダグダな記事でスイマセンm(__)m。
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